RAW現像ソフトでの違い | やる時はやりまっせ!

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ニュージーランド南島クィーンズタウンで満天の星と赤色オーロラの撮影に人生を捧げております。同タイトルのホームページTOPを毎週移植

 

RAW現像ソフトでの違い

 

 

2023年1月も4週目でんなぁ。もう3週間が過ぎたなんて、誠に時間が進むのは早いというか「速い」です。何度も言うようですが、年を取ると時間は加速度的に通り過ぎはります。

さて今週のネタはタイトルの通りでして、今週の写真はいつものRAW現像ソフトである Silkypix Develper Studio Pro と違って、有名処の Adobe Lightroom Classic でRAW現像したものです。

そしたら、磁力線が鮮やかに表現されるやないですか。

同じ写真を Silkypix で現像したら、「何をどうこうしても」この磁力線が潰れてもうて、絵の具で塗り潰したみたいになってしまうんですわ。何度やっても。

でも Lightroom で現像したら、磁力線が鮮やかに浮かび上がって来ました。毎月千数百円ずつ払ってるのを忘れて殆ど使っていなかったLightroomですが、明らかにレベルが高いです。

ただまだ慣れていないので、今後はどうなるか分かりませんが、使い続ける気になってますぅ。だって、余りにも表現力が高くて、正直かなり驚いてます。

実はノイズリダクションのレベルもAI機能搭載で、めっちゃ綺麗にしてくれはるんですわ。これまで Silkypix でしか現像して来なかった事を大いに後悔してます。
時間が出来たら、過去の大出現オーロラの写真を Lightroom で再現像処理してみようかと。

やっぱり、餅は餅屋なんやと思いました。

ああ雑煮食いてぇ。なんのこっちゃ。