イライラや不安、謎の不調と炎症は連動している⁉︎【ダイエット3】 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

食生活が乱れてイライラしちゃうってことですか?

 

と、質問をいただきました。

ありがとうございます。

 

 

会話の中にあったように、よく言いますよね。

イライラしている時にはカルシウムがいい、って。

 

 

部分的に何かが足りないから何かを足そうとするのは、対症療法であり、部分を見る西洋医学的な考え方です。

 

イライラや不安というのは部分ではなく全体として見た方がいいんです。

(これをホリスティック医学と言います)

 

 

 

複雑な心をシンプルに

軸のある対応をサポート

しなやか自分軸研究所@川西未来子です。

 

 

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部分的に考えて対処すると逆効果!?

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部分に対処する対症療法が悪いわけではなく、使い方を間違えない方がいいですよね。

 

それに西洋医学的に考えてもイライラとカルシウムの因果関係は不確かでもあるのですが、聞きかじった情報で

 

 

例えばAさんが、最近イライラしているのでカルシウムの多いものを食べよう!として、普段は取り入れていない牛乳や乳製品を取るようにしたとします。

 

 

Aさんが牛乳や乳製品の合わない体質だったとしたら逆効果になるんです。

 

 

要はアレルギーを起こすと良くない、ということですが、アレルギーというと、、、通常、鼻炎や喘息や皮膚に症状が出るものをアレルギーと思うんですよね。

 

 

「花粉症はないから私にはアレルギーはないです!」

 

 

というように、アレルギーというから自分ごととして考えられないんですよね。

 

 

アレルギーというのは、簡単にいうと身体の中で炎症が起こっているということです。

 

 

だったら乳製品じゃなくてカルシウムのサプリがいい、というわけでもなく、サプリの質によるし、そもそもカルシウム摂取が本当に必要なのかどうかも検討する必要があるんです。

 

それに質の悪いサプリを入れたら、それを排除しないといけないですしね。

 

 

イライラや不安というのは『どこかに炎症が起こっている』じわじわと無自覚に。

 

と、考えると部分ではなく全体的に考えて、順番を考えながら対処していく方がいい。

 

 

 

 

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謎の不調と炎症は、明確に連動している

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『文明病を引き起こすひとつめの要素が「炎症」です。』

鈴木祐. 最高の体調 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.301). Kindle 版. 

 

と言われています。そして

 

 

『謎の不調と炎症は、明確に連動しているのです』

鈴木祐. 最高の体調 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.373). Kindle 版. 

 

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この本からいうと、内臓脂肪、不眠、睡眠の質、孤独感、不安、鬱症状、ですが、、、もっとあります。

 

 

 

他に頭痛、腹痛、肩こり、関節痛という痛み系、便秘や下痢、吐き気、乗り物酔い、コレステロール値の上昇、高血圧、脳疾患、癌、不明熱など原因不明の疾患、よく分からない慢性疲労や記憶力の低下、判断力の低下、多動なども炎症から起こっている可能性がある。(私が働いている頃、50以上はチェック項目がありましたよ)

 

 

 

現在の西洋医学的な医療の治療の仕方は、原因不明の病気が多く「おそらくこれが原因だろう」だから「おそらくこれが効くだろう」と、見当をつけて、当たったらよかったね。当たらなかったら、また考えましょうの繰り返しの医療なんです。

 

 

 

 

そこで当たればいいけれど、当たらなければ本来必要ではない薬が体内に入る。

それはじわじわと身体にとっては負担です。

 

炎症として分かりやすい風邪にしても、本来抗生剤が必要ではないものまで出しています。

 

体内に入ると身体に必要ではないものを排除するために、内臓が働くことになって体内調整にエネルギーを使います。そして疲れる。

 

 

 

疲れるだけならいいけれど、薬を入れると腸内細菌のバランスが崩れる。

腸の働きが悪くなると、、、全身の血のめぐりが悪くなって、全身に不調をきたす。

 

 

 

 

何をしてるか分からない(><)

 

 

 

 

なので予防した方がいいし、

予防できる身体にした方がいいし

自然治癒力が発動しやすい身体にした方がいい。

 

 

 

と考えると、この中のコメントの

食生活が乱れてイライラしちゃうってことですか?

よく噛むとか腹八分目というのは理にかなっています。

 

 

 

よく噛むことで身体に要らないものが吸収されにくくなるんです。アレルギーがある食品でもよく噛んで食べれば食べても症状が出ないことがあるし、満腹より腹八分目や六分目にした方が消化能力の低下が防げるのでアレルギーを起こしにくくなる。

 

 

 

最高の体調になりたいのであれば、

予防的なアプローチは弱いように見えて最強です。

アレルギーや炎症が起こりにくくなりますからね^^

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

イライラや不安というのは部分ではなく全体的に見る。

 

・謎の不調と炎症は、明確に連動している

 

・予防的なアプローチは弱いように見えて最強です。

 

 

 

 

 

 

巷には、よく

 

 

「こんな時にはこんなものがいいよ」は、

あなたに合うかどうか分からないんです。

 

 

 

 

だから、、、

吐き出しワークを取り入れたのですが、それについては長くなったので次回です。

 

 

 

 

 

しなやかにね( ̄ー☆

 

 

 

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