人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
こどもの里の映画の予告編を見られましたか?
https://youtu.be/u1x_BHwIDpQ
きっと数年前の日本は、こんな雑多な中でたくましく人間力を培ってきたんだろうな~と思いませんでしたか?
この雑多な状態、上下関係なく言い合える関係性の中で人の心は育まれるのでしょう。
この状態を再び日本によみがえらせるには
昔に戻るのではない新しい手段がいる。
対応するには、人材があまりに不足している。
時代は流れ、、、戻ることはない、、、。
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心の空虚感は対話の少なさ
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豊かな状態を目指して物はある程度揃った、、でも核家族化は世間からの孤立化を促し子育ての責任は親の肩に重くのしかかり「ちゃんと育てなければ!」の思いだけが先走ることになった。
そしてその親の言葉がけは、
褒めて育てれば、、、間違った自尊心を
親が厳しすぎると、、、トラウマを
親の過度の心配や不安とちゃんとしなければが多いと、、、ブレーキを
子どもが勝つと、、社会に適応できなくなる
どの状態も一方向の言葉が投げられ
圧倒的に対話が少なすぎる
20代のコミュニケーションの二極化が広がっている
親が何をどう学んでいるかで接し方が違うからだろう。
大人の空気を読む
迷惑はかけてはいけないがいきすぎているのか?!
今は成人している息子が中学生の頃
教室でテレビの話題はないと言っていた。
見ていない人がいたら傷つけるから、、、らしい
変でしょ。笑
そこまで空気を読まないといけないのか?!と思いませんか?
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自分軸のある親の情報は流れない
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自分軸のある親は
独自の子育て方針を持っているのだと
PTAの本部役員をしている時に思った。
右往左往している親と、自分軸のある親。
確実に自分軸のある親は皆、
子育てを楽しんでいる。
自分軸のある親は、
いわゆる世間のセオリーにはのっていない
彼女たちの話を聞くとかなり自分の中で
考えて考えて答えを出していきたのだと知った。
自分の感情を大切にし
自分の本当の欲求を見つめ
本当に大切にしたいものを厳選し行動する
世間の目も氣にしていない。
でも間違えることもある、、、、、
「いいと思っていたけど違ってたんだよね
子どものことが見れていなかった
私、、、バカだわ」と
世間に流されること
子どもを深く見れていないことを悔いた。
(落ち込む時は落ち込むのだσ(^_^;))
使う言葉が違う。
本当に大切なことや重要なことは世間の中には流れない。
主流でない方法は情報として流れないのだ。
皆、黙っている。
わざわざ攻撃の対象になる必要はないから。
コミュニケーション格差とともに
意識の格差は、
どれだけ自分に問える力を持っているのか
それに尽きるように思うのだ。
そしてその問いから自分自身とその周り
そしてそのもっと周りを見通す力もあり
様々な会を立ち上げたりもしていた。
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今、どこを見ているのだろう?
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視点をうちに向けるなら
もっと深く追求できる視点を!!
視点を外に意識するなら
もっと広い視点を!!
持つ必要があるのだ。
まずは今をしっかり見つめよう!
そして今、何を見ているのか自覚してみよう!
しなやかにね( ̄ー☆