しなやかな軸で関係が築ける人になる
人間関係改善コンサルタント
しなやか自分軸研究所@所長川西未来子です。
今回は5、社会的対策について、、、、
これは安易に社会的対策を!と言っているのではありません。
個人の努力は勿論ですが、個人の努力だけでは追いつかないと感じているのです。
それに日本人の良さや能力が活かしきれていない現状があると思うのです。
対策は5点
1、人間の精神的発達の仕方を考える
2、すでに在ることを認める
3、もう一度振り返る
4、軸対話の実践
5、社会的対策
前回の記事で4の軸対話の実践について
アクティブリスニングもアイメッセージも難しいですよね。
ジャッジをされずに話を聞いてもらえる場が必要なのです。
子育て中は安易に外に出にくかったり、話を聞いてもらおうとしてもちゃんと聞ける人がいなかったり、聞いてもらえなかったりするので吐き出しワークを考えました。しな軸ではグループミーティングの場も作っています。
5、社会的対策について、、、、
これは安易に社会的対策を!と言っているのではありません。
個人の努力は勿論ですが、個人の努力だけでは追いつかないと感じているのです。
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軸対話、本音対話で重要なこと
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良好な人間関係を築くには
本音で話し合える対話力が必要です!
軸対話を実践し講座をしていて思うことは
本物の『聞く・伝える・話し合う』は非常に難しいということ。
ですがこれは大人が実践できるようになることが難しいだけで子どもの頃から知っていたとしたら自然にできることです。(これを知った時の衝撃と言ったら、、、(^^;)
難しくしているのは無理な大人になったからです。
軸対話で重要なことはスキルではなく
何が本音か!?が明確であること。
本当の自分の本音=自分軸=
感情・欲求・価値観が明確でないと
本音対話である軸対話はできないのです。
しなやか自分軸では本音の部分を自分軸と言っています。
本音のことを潜在意識と表現している人もいます。
そしてメンタルモデルがあり思考や本音はわかりにくいものとなっています。
これは使っていない脳が約95%とも言われているからでもあるのですが、軸対話が実践されていないから95%潜在意識と言われているだけで軸対話が実践されればこの%テージは減る可能性があります。
本音である自分軸がメンタルモデルがあることで分かりにくい、
分かりにくいけれど軸対話の実践で明確になります。
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人間には欲求が明確であることが重要
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もう一度戻って人間の精神的発達を考えると、、、
幼稚園や小学校に行くまでの間は特に
人間的な欲求を充分に発揮し発散し
自分自身の欲求を明確にする期間
これらは
本音の氣付き方を知る期間とも解釈できます。
①と②をしっかり味わう期間であり
相互交流のある軸対話は欠かせません。
ですが、あまりにも
子どもの本当の声を聞ける人が少なく
相手が理解しやすい言葉で話せる人が少ない
となると、、、、
家族だけに頼るのではなく子どもと関わる全ての人、
できれば教育機関の方達には
是非とも軸対話を実践していただきたいものです。
軸対話が無理でも最低限スキルでもある
『聞く・伝える』の本物!!
だって大人が実践できるようになることが難しいだけで子どもの頃から知っていたとしたら自然にできることです。
難しくしているのは無理な大人になったからです。
でもなぜこれだけ最低限のスキルでもある聞く・伝えるができないのでしょう?
それには、、、、
【欲求見極め9】間違ったリーダー像と権力の種類があることをご存知ですか?
【欲求見極め10】力・価値の欲求は人間ならではの欲求であり他の動物にはないということもご存知ですか?
そして
【欲求見極め11】日本特有の恐怖心というものもあることをご存知ですか?
ああああ〜どうしよ〜研究員さんに日本特有の恐怖心のことを書いてます。って言っちゃったよ、、、まだまだじゃん(^^;
しなやかにね( ̄ー☆
====吐き出しワークの方法は以下ですが=====
上記の内容は濃すぎたのでまた改変しますね。
この時の自分会議はやや上級を目指していました(^^;
分けて自分会議基礎講座になります。
=====最初はここから=========



