しなやか自分軸研究所@川西未来子
人は心のままに素直に育つと
学び合い
認め合い
助け合う
そんな世界が拡がっているように思うのだ。
子どもはバカじゃない
大人の分かりにくい接し方があるだけ
自分をちゃんと見て
人にとっての普遍的なものを抑えておけばいい
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人は学び合うため
自分を知りたいために
ミラーニューロンがある
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1994年に発見されたミラーニューロン
脳の中に他者を鏡のように写す機能がある、
(共感脳ともいう)
自分を見つめるというと
光と影とか
投影とか
見たくない自分
抑え付けている自分
何か負の印象が強くないですか?
心理学という学問の聞きかじりで
負の印象の意味付けをしているだけのように思うのです。
心理学は人の心の理り(ことわり)を知って
生きやすくするためのもの
人は自分のことを知りたいといつも思う。
知りたいものは知りたいのだ!
それでいいじゃない
だからちゃんと自分を見てあげよう(^-^)/
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人の脳が一番喜ぶこと
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それは人との目と目が合うこと
と「化粧する脳」の著者茂木健一郎さんはいう
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人は認め合いたいものなのだ
承認欲求がどうとか
他人の目を氣にするなとか
氣になるものは氣になる
ならばちゃんと氣にしてあげよう(^-^)/
鏡に映った自分と目が合うことでも
脳が喜ぶ報酬系が活性化して
ドーパミンが放出されるという
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赤ちゃんにも弱者の氣持ちが分かる
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生後間もない赤ちゃんも弱者に同情的な感情を示す…京大研究 …
前言語期の10ヶ月の乳児が苦境にある他者へ同情 ... - 京都大学
子どもは本当に
他者の氣持ちが分からないのだろうか?
親の氣持ちも分からない!!と
教えたり
怒ったり
説教したり
質問して遠回しに
親の氣持ちを汲み取らせようとしたり
誘導して分からせようとしたり
それ、しんどくない???
頭使って伝わらない方法で頑張って
しんどくない????!
困った時のアイメッセージを素直に伝えたら
それで伝わるよ( ̄ー☆
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人は心のままに素直に育つと
学び合い
認め合い
助け合う
そんな世界が拡がっているように思うのだ。
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大人になればなるほど
これも認知脳の作用で
素直になることが難しくなる
だから心のままを表現すること
そのままを表現することは
どういうことなのかを
大人が学ぶ必要がある
空気を読め!
相手の氣持ちを察しなさい!
そのために親の氣持ちをまず察しなさい!
そんなことより
自分から素直な心を表現したほうがいい。
自分が自分を認めることになるから。
親を見て子どもは育つから。
子どもはバカじゃない
大人の分かりにくい接し方があるだけ
自分をちゃんと見て
人にとっての普遍的なものを抑えておけばいいのです。
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