◆もう不機嫌な人に左右されない!投影との違いとしなやか自分軸 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

しなやか自分軸研究所@所長・川西未来子

 

この記事に

◆不機嫌な人に左右されるのはもうイヤだーーーと思ったらNo.1

 

 

こんな質問がありました。

>投影とは違うものでしょうか?

>その、目の前の不機嫌さは、自分の写し鏡、というのと、何が、どう、違うのか、混乱しています。

 

ありがとうございます!!

ザクっと大雑把な返事をコメント欄に載せいています。

 

 

要は目の前の不機嫌な人に左右されると言うことは境界線が引けていない状態。会話システムを使うと境界線が引きやすくなり出来事が変化しやすい。投影視点としなやか自分軸視点図にしてみました

 

 

 

投影は心理学的な用語で鏡の法則ともよばれているものです。

 

要は自分の中に抑えつけているものがあると他の人が写してるみせてくれる。目の前の人はもう一人の私でもあるということ。

 

 

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 投影視点

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目の前の出来事は自分自身が認めたくない自分が写されている

なので、認めにくいけれど。。。。

 

「自分だから嫌わないでおこうよ」とか

「自分を変えれば相手も変わる」とか

「丸ごと認めれば影でなくなる」ということ

 

この図のように

 

 

 

 

 

投影視点で不機嫌な人に対処しようとしてもずっと影でついてくるので、変化しないことの方が多い。

 

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しなやか自分軸視点

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しなやか自分軸では会話システムを採用して言葉や対応を見直していくと自分の影だと思っていたことが違うものだったということに氣がつきます。

 

「全然違う!」とか

「似てるけど違う」とか

「一部だった」とか

 

この図のように

 

 

 

 

よーくみると自分の影だと思っているものは違っていた!ということがあります。そして影だと思っている間は深層心理で自分と他人が分離できない境界線が引けていない、出来事は自分を知るキッカケではあるけれど自分と出来事、自分と他者を分離していくようにしたほうが解決する。という考え方なんです。

 

 

 

しかも投影の時点で納得しているのは構造の部分で止まっていて本来の目的や本当の想いのある軸になかなかたどりつけないことも起こります。

 

 

この図のように

 

 

 

 

アクションを起こすと構造の奥深くにある自分軸に氣がついて出来事は変化していきます。

 

 

 

例えば、

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アクションを起こせば出来事は変化する可能性がある

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親との関係で悩んでいるカスミンさんの場合、適切な言葉で伝えていかないと出来事は変わりません。カスミンさんが行動することで親も自分自身を見つめる機会となります。

 

◇冷たい人になりたくない(いい子でいたい)

 

 

 

例えば

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アクションを起こすと相手の本音がわかった

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「幼稚園に行きたくない」と言われていたともりぃさん

親だからではなく人として本音を伝えたら子どもちゃんの本音が分かりました。

 

今だからできること

 

「正論」を伝えても、子どもには伝わらない。

 

 

 

例えば

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投影している人が違っていた

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最近ではランチ会で、自分の話ばかりをするKさんに腹を立てていた方が実はKさんではなく、運営の仕方や自分自身の会への関わり方を変えたらよく、それが私のしたいことだった。とか。

 

 

 

 

などなど、変化の事例は山ほどあります。

 

深く見詰め自分軸が明確になることで行動したくなるので目の前の出来事はどんどん変わっていく。思い込みなどの構造も薄くなっていきます。

 

 

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違いのポイントは相手との関係がどうか

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通りすがりや不特定多数いるなかで不機嫌な人がやけに氣になる。付き合う人、付き合う人が直ぐ不機嫌になる人が多い。これは投影として自己処理する

 

 

自分の考え方を変えよう!

自分の氣持ちさえ安定させたらなんとかなる!

でもいいのですが、自己処理が続くと

他人へのアクションをしなくなる方が多く

他人は変わらないからと諦める方も多い

 

 

 

 

そうではなく、投影だろうとなんだろうと相手を攻める言葉ではない方法(会話システム)でどちらかが困っているなら相手にアクションを起こしましょう!その方が出来事が変わります。

 

 

 

それに投影という影の印象や個人的なものと思われがちなので

下記のようなことも起こります。

 

◆多数決で多い意見が事実だと思っていませんか?

 

 

 

目の前の出来事はキッカケではあるけれど、深く見詰めてみないと分からないことは沢山あるんですよ( ̄ー☆

 

 

 

不機嫌な人に左右されないポイントは境界線の引き方、それは会話システムにあります。投影の考え方と似ている点、違う点、伝わっていますか?

 

 

 

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