しなやか自分軸研究所@川西未来子
自分から機嫌よくしましょう!
ということは。。言いません!!
そんなことをすると
自分の心をごまかすことになり
相手の不機嫌を助長するかもしれません。
かさぶたの上にかさぶたを乗せるように
自分の心はごまかさない方が心が健康でいられます^^
じゃあ、どうするのか?!
ただ反応している習慣から会話基本システムで考える習慣に変えるのです。
赤→青に
1、言葉に注目する!
機嫌の悪い人の言葉に注目。
その人は『アイメッセージ』で話していますか?
大抵は『あなたメッセージ』です。
ないしは無言かもしれません。
2、その『あなたメッセージ』は誰に向けてのものですか?
本当にあなたに向けての言葉?
その言葉を聞いて、
誰が本当に困っていますか?
3、最初の段階での今、イヤ困っている人を限定する
A.その『あなたメッセージ』が私に対してであり、私が困ったら
困った時のアイメッセージを伝える。
私に向けてなのかどうか確認するのです。
B.よ~く見ると相手だと思ったら
アクティブリスニングする!
でも聞くのがイヤなら聞かない!
たとえ相手が困っていても聞かなくてもいい。
あなたメッセージは
自分の本心、本音に氣が付いていません。
不機嫌という鎧で自分を守っている人です。
だから放置していても大丈夫
人の機嫌を氣にしているということは
人の問題を自分に取り入れているということ
機嫌、感情はその人のもの。
その人が勝手に機嫌が悪いんです。
自分から機嫌よくしましょう!と
意識している時点で
人の問題を自分が背負い込んでいる
課題分離ができていないということです。
人のイヤだ困ったを自分に取り込んでいるということ
人の機嫌の悪さが放置できない時
こんな過去があるかもしれません。次回です。