しなやか自分軸研究所@川西未来子
話し合いは違いや問題点をアイメッセージとアクティブリスニングで明確にしていくこと!そのだらしない性格を変えてちょうだい!ではないんですよ^^
イヤ困ったと思っている人は会話ごとに代わる。
そんな柔軟さで対話するとラクですよ。課題分離とか問題所有者をきっちり決めて!!!となると心にムリをすることになります。
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まずは基本を抑える
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相手の行動がイヤ困った時に
困った時のアイメッセージを伝えると
今度は相手が、
「そんなつもりはなかったのに・・・」と困ります。
なので今度、私は相手の話しをアクティブリスニングします。
言いっ放しではダメですよ。ということ。
例えばこの記事の事例で
(だらしない)をリビングに靴下が置いてあるにしましょう。
「リビングに靴下が置いてあると洗濯するのに拾い集めなくてはいけなくてなんだか虚しくなるんだよねー」
「えーだってつい脱いじゃうんだもん」
「そうか、ついやってしまうんだね」
「それに洗濯機まで遠いし面倒だもん」
「そう面倒なんだ。どうしよう。。。人が脱いだ靴下を触るのがイヤなんだよね」
「じゃあ、近くにカゴを置くとか」
「そうだね」
と、こんな話し合いになることもあるんです。一階にリビング、二階に洗濯機なので階段の踊り場にカゴを設置することになりました(笑)
私のイヤ困ったを伝えたら、
相手のイヤ困ったも聞く!
困ったことを伝えるので相手の感情が高ぶることもあるんです。
それはお互い様。
これは基本です!
で、対話しながら問題を解決していきましょうよ。ということ。
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これを課題分離で考えると
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靴下がリビングに置いてあって拾い集めて洗濯する氣になれない私。
洗濯してもらえないと子どもが困る。から。。。。子どもの課題。
あなたが靴下を脱ぎっぱなしにすると洗濯してもらえなくなるわよ。
困るのはあなただからね。
「えーーーー」
「じゃあどうしたらいいと思う?」
どっちの対応でもいいけれど親も人間で虚しくなったりイヤになるんだと伝えた方が、人間らしさが伝わるのと、実は親の心が緩むんです。
指導者!とか教え導く人!いう鎧より、人間!で接した方が子どもが相手の感情を知って助けてあげようと考える人になる。
人間は助け合いで生きていくことや人が困っている時にはどうするのか考えることを
親が正直にアイメッセージを伝えることで学びます。
子どもになった氣持ちで考えてみて下さいね。教えられるよりアイメッセージで言われた方がすんなり心に届きませんか?
親子関係だけではなく職場でも同じです。仕事だから!!の無機質な対応より人間が働く職場として正直に伝え合う方がお互いに思いやりがあふれると思うんだよね~(笑)
===質問====================
あなたは正直な氣持ちを伝えるのは恥ずかしいですか?
勇気がいりそうですか?
それとも負けたような氣持ちになりますか?
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