◆武士の起源と子育てを考える | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

究極にストレスなく
人のサポートがしたい方へ
しなやか自分軸塾主宰@川西未来子

これからの時代を生き抜く『進化』とは

育てや
人をサポートしている私達は
これからの時代を生き抜く人を
育てないといけないんです。

どうしましょうね。

人は歴史から学ぶと言います
少し歴史に触れてみましょう。


ということで

キーポイントは

『個』と『全体』
『進化』と『本能』

最近思う生き抜く力のキーポイントは

『思考力』

今回は『進化』にします。

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今からのご登録でも

過去記事が読めるようにしています。




では
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進化は生き抜くため
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人はこのままでは生きていけない

イヤだと感じた時、進化する


イヤは宝ですね^^


四つ足より
二つ足のほうが視界が開ける
視界が開けるから
聴覚より視覚が優位になった


男性が狩りにでている間
子どもを育てる女性は助け合った
なので自然に
コミュニケーション能力がアップした




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武士の起源をご存知ですか?
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注:歴史学者ではありません。
司馬遼太郎さんと
白駒妃登美さんが好きなだけです(^^;


で、本題。。。



武士の起源は鎌倉時代
農民が農地を開拓したり
守ったりするために武器を持った。
北条一代勢力の始まりですが


この時に
一所を守る懸命にの『一所懸命』

名に恥じない生き方をする
『名こそ惜しけれ』

名に恥じないといっても命は大切な
『命あってのものだね』

という言葉が生まれます。



で、行動の動機は皆のため
家族を守るため領民を守るための
自分だけではなく自分を含む集団のため
それを支える『志』



いつも自分の欲だけでは
動かないのが日本人なんですよ。



第二次世界対戦も植民地化されることに
対抗したかったと聞きます。
実際アジア諸国を植民地化から開放もしている
一部遣りすぎて齟齬もありましたが・・・



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領地争いはしたけれど
奴隷は作らなかった
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日本の歴史に差別はあったけれど
奴隷の歴史はないんです。


日本人は国を守るために
自分たちの志を守るために
戦いはしたけれど


領民のためにリーダーが命を絶って
それで精算したんです。


その心意氣を感じたリーダーは
領民を奴隷にはしなかった。



男尊女卑的発想も
日本文化にあるのか
よく分からないんです。
レディーファーストも
女性が弱いという発想がないから
ないように思うのです。


確かに差別はありました。
そして皆が貧乏だった農村で
体罰の躾ってあったのかな~??
体罰って奴隷制から来てると思うんです。



まあ今のところ分かるのは
日本に奴隷の歴史はない

ということ。


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村八分の起源は江戸時代
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江戸幕府は争いを鎮めたいために
色んな制度を作りました。

連帯責任をおわすことで
飛び抜けることを禁止した
争いを防ぎたかったから。



なのに・・・・・




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人間の考えが入るとおかしくなる⁈
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いつも人間の考えが入ったり
時が経つと
最初の想いと違ってくるんです。


生きるための進化から
人を規制するだけになってくる



また西洋の思想へも心酔、
信奉するのではなく
吟味しながら取り入れたいですよね。



人間の考え?!が入ると変化する
というより考えていないから
おかしくなるのかな~とも思います。
やけに権力者を信じるんです(^^;





なので道徳が大事というより
もっと根本的な人間とはに戻って、
そこから思考していく
人間関係はシンプルになると考えています。




人間の本質とは。。。次回です。