究極にストレスなく
人のサポートがしたい方へ
しなやか自分軸塾主宰@川西未来子
これからの時代を生き抜く『進化』とは
人育てや
人をサポートしている私達は
これからの時代を生き抜く人を
育てないといけないんです。
どうしましょうね。
人は歴史から学ぶと言います
少し歴史に触れてみましょう。
ということで
キーポイントは
『個』と『全体』
『進化』と『本能』
最近思う生き抜く力のキーポイントは
『思考力』
今回は『進化』にします。
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今からのご登録でも
過去記事が読めるようにしています。
では
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進化は生き抜くため
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人はこのままでは生きていけない
イヤだと感じた時、進化する
イヤは宝ですね^^
四つ足より
二つ足のほうが視界が開ける
視界が開けるから
聴覚より視覚が優位になった
男性が狩りにでている間
子どもを育てる女性は助け合った
なので自然に
コミュニケーション能力がアップした
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武士の起源をご存知ですか?
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注:歴史学者ではありません。
司馬遼太郎さんと
白駒妃登美さんが好きなだけです(^^;
で、本題。。。
武士の起源は鎌倉時代
農民が農地を開拓したり
守ったりするために武器を持った。
北条一代勢力の始まりですが
この時に
一所を守る懸命にの『一所懸命』
名に恥じない生き方をする
『名こそ惜しけれ』
名に恥じないといっても命は大切な
『命あってのものだね』
という言葉が生まれます。
で、行動の動機は皆のため
家族を守るため領民を守るための
自分だけではなく自分を含む集団のため
それを支える『志』
いつも自分の欲だけでは
動かないのが日本人なんですよ。
第二次世界対戦も植民地化されることに
対抗したかったと聞きます。
実際アジア諸国を植民地化から開放もしている
一部遣りすぎて齟齬もありましたが・・・
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領地争いはしたけれど
奴隷は作らなかった
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日本の歴史に差別はあったけれど
奴隷の歴史はないんです。
日本人は国を守るために
自分たちの志を守るために
戦いはしたけれど
領民のためにリーダーが命を絶って
それで精算したんです。
その心意氣を感じたリーダーは
領民を奴隷にはしなかった。
男尊女卑的発想も
日本文化にあるのか
日本文化にあるのか
よく分からないんです。
レディーファーストも
女性が弱いという発想がないから
ないように思うのです。
確かに差別はありました。
そして皆が貧乏だった農村で
体罰の躾ってあったのかな~??
体罰って奴隷制から来てると思うんです。
まあ今のところ分かるのは
日本に奴隷の歴史はない
日本に奴隷の歴史はない
ということ。
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村八分の起源は江戸時代
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江戸幕府は争いを鎮めたいために
色んな制度を作りました。
連帯責任をおわすことで
飛び抜けることを禁止した
争いを防ぎたかったから。
なのに・・・・・
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人間の考えが入るとおかしくなる⁈
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いつも人間の考えが入ったり
時が経つと
最初の想いと違ってくるんです。
生きるための進化から
人を規制するだけになってくる
また西洋の思想へも心酔、
信奉するのではなく
吟味しながら取り入れたいですよね。
人間の考え?!が入ると変化する
というより考えていないから
おかしくなるのかな~とも思います。
やけに権力者を信じるんです(^^;
なので道徳が大事というより
もっと根本的な人間とはに戻って、
そこから思考していくと
人間関係はシンプルになると考えています。
人間の本質とは。。。次回です。