親のための人間力向上
自分軸で関係を築ける人になる!
しなやか自分軸研究所@川西未来子
◆欲求には欲求で応える
欲求って何でしょう?
現在メール講座は
以下についてお届しています。
イヤを大切にする理由は。。。
1・イヤを知ることは命を守ること
・イヤを大切にすると結果がでやすい
2・人は誰もが挑戦できる素質をもっている
・欲求には欲求で応える・欲求って何でしょう?
・見逃していませんか『聞く』の本質を
3、子育てと世間
4、世間の母親像をぶっ壊せ
5、仕組まれた親の価値観a,b,c,
6、今求められている人とは
7、私という親として
8、それでも氣になる3つの縛り
(人の目、人の言うことが氣になる
言いたいことが言えない)
9、3つの縛りをとるには
10、究極にラクになる幸せ道へ
いつものことですが
前回と題名が変わっています(^^;
・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
◆欲求には欲求で応える
子どもが欲求全開ならば
親も欲求全開のほうが
分かりやすいのかもしれない
よーーく観ると
身勝手やワガママなのではなく
自分を試しているようだし
何だか羨ましいし
私だって言いたいよ!
そっちがそうなら
こっちもこうだよ
みたいな
子どもの言っていることで
イヤなことは何ですか?
~~~~~~~~~~~~~
ざくっと
・自分のしたいことが止められる
・自分がしたくないことをしてほしいという
ということではないですか?
例えば・・・・
親のしたいことを止められる
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私は今、片付けがしたい!
今、電話で話している!
今、洗濯物を干している
今、料理を作っている
本を読みたい
疲れたから寝たい
親がしたくないことをしたいという
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ママゴトに誘われる
サッサと帰りたいのに歩くという
今抱っこしてほしい
などなど
ということは
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待つこと付き合うこと
付き合わなくていいことを
心の余裕を作って見極める
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必要がある。
その為にも自分の欲求を
ないがしろにするとストレスが溜まる
なので
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子どものしたいことを把握し
自分のしたいことも伝え
折り合いをつけていく必要があり
大人の工夫で
時間・エネルギー・楽しみを工夫する
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必要があるということ。
重要なことは楽しい♪ということ
そのために母親も楽しんだほうがいい
例えば
ママゴトは好きではないけれど
お絵かき・工作(紙粘土遊び)
本読み・ストレッチは好き
→ダンボールで家作り
その後ペイント
紙粘土でおママゴトに使う
果物やお菓子作りなど
自分が遊びたいワールドに
引っ張り込んでみる
夜夫が帰って来てから
二人でビデオを観る
(エバンゲリオンとか古い?(^^;)
なので昼間疲れさして
寝る準備7時30分~風呂
8時寝床にて
美容のためにもを使って遊び
楽しく疲れさせ
その後本を読む9時まで
その本は
◯文式や推奨図書には興味が
なさそうなので親が選ぶのを止め
文字が読めなくても
インスピレーション力を鍛える
ためにも
図書館で子どもに選ばせる
(2週間に1度15冊約4年間)
本好きになったよ(^^)v
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幼児期の社会性は親から学ぶ
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幼児期の社会性や我慢という学びは
それをすると楽しみもある
ということが大切なように思うのです。
母親の欲求を伝えることで
自分だけではなく他人にも
欲求があることを学ぶきっかけになり
躾けようとしなくても
言って効かすより
親が正直になって伝え
体験するほうが学ぶ
それは子どもだけではなく
どの人間関係でも
自分の楽しみも伝えなければ伝わらない
配慮してほしいと思うなら
自分の本当の欲求を伝えないとね^^
===本日のまとめ===
欲求って何か分かりましたか?
欲求は・・・したい!ほしい!
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・時間・お金・エネルギーが無駄になる
・自分のしたいことや楽しみがなくなる
・観ても分かる精神的肉体的に不快なこと
・観ても分かる物や楽しみが失われる
具体的にみて分かる
これが特徴です。
で、この解釈は人間関係を円滑に心が通い合うものにしたいと望む時の基本のようなもので、一般的な捉え方には思い込みや価値観も含まれているために理解しにくいのです。対話スキルではそれを区別していきます。
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