◆子どもには攻めることではなく理解し合えることを伝えたい | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

親のための人間力向上

自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸研究所@川西未来子
「先生と子どもの仲裁役ができました^^」


との報告は。。。

日々悶絶している
研究員のあかねさん。




あかね研究員さんの
子どもさんは時々不登校になります。



回復したかにみえた長女さん
またまた不登校
今回の不登校は何かな?


(注:不登校が悪いわけではありません
子どもさんが学校に行けない
と、困っている状態であるということです)



受講中でもあるので
今回は娘さんの話しを
初めて川西が聞きました。



先生とトラブっていることは
聞いていたのですが
どんな風にイヤなのかは
詳しく聞かないとわかりません。



詳しく聞くは彼女が

/////////////
具体的にどんな言葉で
どんな風に
どんな気持ちになるのか

イヤを深く知る
///////////////


です。




小学5年生の■長女さんと
□川西の会話=========


■先生が友達を注意している声を
 聞くのがイヤ


□イヤなんだ


■そんなこと言わなくても
いいのにって思う


そんなこと。。。そんなことは
どんなことか、もっと教えてくれる?


■楽しくふざけていただけで
誰もそれをイヤだと思っていないのに
そんなことを言うもんじゃない!って
いきなり怒るからイヤ


いきなり怒るからイヤ?!


誰も困っていないのに
いきなり怒るし
何も言えなくなるし
楽しんだらいけないのかと思って
しんどくなる


自分もしたらいけないと思うし
そもそも怒ることじゃない
って思うんだね。




その後、先生の言葉を詳しく聞くと
先生だから正しいことを
言わないといけない
指導しないといけない
と思って伝えている様子。



役割で伝えているから
真意が子どもに伝わっていない
そう判断したので・・・・



そのことを直接先生に
伝えることはできるかな?!


う~ん


お母さんと一緒だったら言える?


お母さんと一緒なら言える!


================


なので研究員さんには
先生の話しも子どもさんの話しも
中立でジャッジせずの仲裁役
氣持ちが伝え合えるように
お互いの話しを解読しながらを
忘れずに、よろしく!




と伝えたら。。。


http://ameblo.jp/urutoraegg/entry-12123604004.html



。。。そんなに頑張らずに
できたみたいですね。



二人のことは二人に
解決してもらうのです^^




子どもさんには
いい経験でしたよね。




対立をさけて
穏便に過ごそうとするのではなく


//////////////

話せば理解し合える

話せば
相手を知ることができる

話せば
自分を知ることができる

//////////////


こっちが学べた方が
いいと思うのです。



====追記=========

しなやか自分軸は
自分の中に在るものに辿りつく為に
削ぎ落とすような感覚でできる軸です。



セミナー情報なども届きます。

===============

塾生さんというより
やっぱり研究員さんがピンときますね^^


子育て人育ては
自分自身と相手との関係で
日々実践、日々研究ですからね