◆身内の反対勢力と戦う?戦わない?それとも | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

Co-Growth
育てながら、育ちながら、育んでいく
Co-Growth(共育ち)講座主宰@川西未来子

◆人間関係、人育て、一般的なセオリーでは改善しないと思っている方へ

この方、フェスブックにも
感想を書いて下さいました。


冷静な目で他人から見ると

反対勢力ではなく愛情です。


人は愛情がないから

こじれるのではなく

愛情があるからこじれます。


もっと力を抜いてもいいし
そのためにも軸があるといいですね。


長いです^^

Facebookにてやりとりもしています。

====ここから=========


脱ステロイドを終えて

私がもし独身でアトピーだったら

どんな治療法でも
誰も何も言わないけれど

これが幼い息子だと
そうは問屋がおろさない。

家族、親戚、保育園……

標準治療とは異なる

それだけの事で


当時は多くの
反対する人の思いを
巻き込み

台風のようでした。


中でも実母の思いは
おも~~く

当時の担当医を調べあげ

「裁判にかけられたことが
あるから危険だ」


脱ステロイドに対して
「新興宗教だ。騙されている」

沢山のステロイド肯定説の
切抜きを集めては不安と
一緒にぶつけてきました。


私は上手い説明も出来ず
結局のところ

結果が出れば変わるだろう

そう色々な人の反発を
エネルギーにハングリー
ロケットを飛ばし

無理やりそのままゴール
してしまいましたが


心配や不安からくる反発を
ぶつけられた時

私の心からの感情を伝え

そして相手の不安をしっかり
聞いていたならば

もっとお互いが楽だったかも

話し見極めセミナー

先週末
川西 未来子さんに
お会いしセミナーを受けた後

あっと氣づいた点です。


ポジティブ思考で目的を
達成するのもいいけど

なんか違う

もっとこう会話という
ツールを上手く使って

より良くしてみたいなぁ

私のようにそう感じたら
未来子さんの講座は
ぴったりかも


先の例だと

信頼しているお母さんに
責められているようで辛いわぁ

なんて私メッセージしてたら

お母さん、騙されてるかもって
心配してくれているのね。

なんて不安要素を聞いて
あげていたら

もっとお互いの気持ちが
楽だったかもなぁ

そう思うのです。


上記の脱ステロイドの
漫画からもわかるように

悩みの多くが身内からの反対

脱ステロイドを決心する人は
もう色々道を辿った上での
覚悟がありますが

身内にとっては寝耳に水

相当困っていると思うのです。


だから聞く

そして自分が困ったら素直に
感情を出す

フラットな心でいい


受けたのは導入的な
ミニセミナーですが

漫画中の嫁と姑のやりとりで
欠けているもの

その答えがわかる

そんな氣がするのです。


新しい思考が構築され
どさっと荷が落ちた金曜日

一つ成長したみたいです。


そして息子も
今月から午前中だけの
保育園から

お昼寝後のお迎えにシフト。


痒くもならないよう
なので彼の身体も
一つ成長ですね。

週末、お昼寝用のシーツを
持ち帰るのですが

「シーツ、みんなで
持ち帰るの久しぶりだね!」

昨日は嬉しそうにそう言う
先生の笑顔がとっても
キラキラしていて

こちらまで嬉しくなって
しまいました。

すっかり秋めいてきましたね。
ではでは良い週末を^^




上 希さんと話しながら
川西自身を重ねそうでした。



自分らしい子育てをしたいと思う時、
心配のあまり身内から反対される、
でも責任を取るのは親なのです。


反対を押し切って実行することの不安、
本当に治るのだろうかという不安、
そんな中でも親が悲しんでいることや
ストレスが溜まっていることは
治療が進まない原因になる。


自分が倒れたら誰も食事が作れない、
絶対に倒れない覚悟、
自分のメンテナンスと
不安な未来を払拭する自分の軸と
目標を立てること。



何の褒美も報酬も何の成果も
よく分からない淡々とした日々、
その時を楽しむこと、
自己成長しているはずだ、
きっと子どもの力になれているはずだ、
と思うことで乗り切っていました。


それでも本当は、
子どもや治ること、
反対勢力に執着しなくなった時
好転しやすかったりもします。


それが会話ツールと
人間関係の基本原則に
あったのです
「誰か早く教えてくれよ」と
知った時のがっくり感は言葉にできません。



なので反対勢力と戦いながら、
自分らしい子育てをしたい方、
力が入っているでしょう。


力の抜き方を知って
ラクになった方が
自分と子どもの育ちが
良くなりますよ
('-^*)/




嬉しいです
重なる想い、きっと前を歩かれていると

度々あるのでしょうね(^^)


「執着しなくなった時」
それはアトピー治療で
支えて下さった先生も
「開き直り」として仰ってました。


確かにその感覚わかります!



===ここまで==========



この感覚。。。。



「開き直り」
「まな板の鯉」


「執着しなくなった時」





う~~~~ん、




「無」かな!?




誰に認められよう
誰に喜ばれよう
誰に褒められよう
必ず達成しよう



何も考えず




ただ自分の信じることを
淡々と判断し行動するのみ



そんな感じ




私は「無」であることが
大切なように思うのです。



「無」は自分の中の
「有」でもある。




そしてそれはすでに「在る」

それが「軸」






ただこの「軸」
相手があると揺れる
でも戻ればいいのです。




そして身内とは
戦う戦わないではなく


もっとフラットに自分らしく


力を抜いて関係性を
築いていきましょうよ。


ゆっくりでいい
共に育ちあうのです。



しなやかに凜として('-^*)/





======後記=======


看護師時代に延べ人数12万人の人を接し
3000人の装いコンサルティング経験と
150人の親子の人間関係改善から

見えてきたものそれは、

本当の人間らしさや人間の良さを
それぞれが忘れてしまうから
伝わりあいにくく
人間関係がトラブり動きがとまる


親は親になると
人間というものを忘れて
おかしな対応をする。


数人の社長のカウンセリングや
コンサルティングをする中で


それが職場でも
起きているということ
社長、上司、役を持つことで
気負いのある対応に
なってしまっている。


そして社長も社員も
上司も部下もお互いが
苦しんでいるように
思えるのです。


スキルの前に大事なことがあり
スキルはそれを知る
手がかりになるのだと
分かってきました。

そして人間の根本に戻った方が
いいのではないかと
考えているんです。


もっと自分自身を
見つめきったほうが
全てが回り出す。


そして各業界、各コミュニティーに
共育ちのリーダーの存在が必要です



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ご了承いただける方に対応します。

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