育てながら、育ちながら、育んでいく
Co-Growth(共育ち)講座主宰@川西未来子
自分らしい親になりたい時
起業後人を増やしたくなった時
二代目で初代と方針転換する時
上司と部下に挟まれている時
私らしさを捨てないといけない
と思うとリーダーをすることが
苦痛になる
そんなことはないですか?
色々学んで経験して
人間関係は複雑ではなく
シンプルだと言う結論に達しています。
で、コミュニケーションに関することと
教えるということの勘違いが
世の中にあるように思うのです。
昨日の記事にFacebookで
コメントを頂きました。
ありがとうございます。
◆導かなければいけないと言う気負いはありませんか?!
その中に
勘違いが払拭されたと言う方と
記事の言葉を
言い換えて下さった方を
紹介して本題に入ります。
《言葉を言い換えて下さった方》
空回りしている時って、
ねばならないでやってしまっていますね。
そこに、なかなか気づけないことが
問題だったりします。
(もっと、大きなねばならないがあるんですよね)
こう言う時「信頼できる」
誰かからのアドバイスって、効きますよね。
と言われる西村強さんは
誰かからのアドバイスって、効きますよね。
と言われる西村強さんは
個人セッションをされていますよ。
そうそう、おっしゃる通り
空回りしている時なんです。
表面のねばならないの奥にも実はあります。
ピンポイントだと氣がつきやすいです。
確かに信頼できる人がいるといいですよね。
《勘違いが払拭されたと言う方》
この方は川西の講座の受講者さんで研究員さんです。
ぎくっ!としました。笑
導かなければならない
私らしさを捨てなければいけない…
と思っていたから私は会社員のとき
上に行くのがイヤでした。
そうじゃなくて良いと知ってたら
抵抗なかったですね~(^_^;)
『レンタルなりお』をするらしいですよ。
ということで
前置きが長くなりました。
色々学んで経験して
人間関係は複雑ではなく
シンプルだと言う結論に達しています。
で、コミュニケーションに関することと
教えるということの勘違いが
世の中にあるように思うのです。
これがトップに立つとか
役割を持つことの他に
親(リーダー)をしていくこと
共に育ちあう関係作りをしていくことを
難しくしている要因の一つ
ではないかと考えているのです。
それぞれの説明は次回にしますね。
まずは
人とのコミュニケーション、
こんな風に考えていませんか?
□対人関係はセンス
生まれ持ったもの
□いい人にならないといけない
愛想よく八方美人の人が
上手くやっている
□自分と違う相手とはわかりあえない
色んな経験を積まないと難しいものだ
これらはほぼ勘違い、
思い違い、思い込みの産物です。
教える立場の人はこうあるべきこんな風に考えていませんか?
□全てを受容できる人に
ならないといけない
違いを認め諦めなければいけない
□飴と鞭を使い分け
褒め上手でなければいけない
上手に叱ることが大切、
躾なければいけない
□相手は未熟だから
教えてあげなければならない
ないしはこれぐらいのことは
分かるだろう
⇨要は認めるか諦める
叱るか褒めるか
教えるか放置
その中間は
ないんかい!!
と思っていたわけですA=´、`=)ゞ
これ
両極端だから
しんどいと思うのよ( ̄_ ̄ i)
どう?
そんな関わり方ではなく
この中間の関わり方があります。
私らしさを捨てずに
共育ちを目指すリーダーになりませんか?
ということで次回から上記を説明していきます。
説明の前に質問も来ているので
それにもお応えします。
今度はOLさんです。
お母さんたちは懐かしがってみてください。
======後記=======
看護師時代に延べ人数12万人の人を接し
3000人の装いコンサルティング経験と
150人の親子の人間関係改善から
見えてきたものそれは、
本当の人間らしさや人間の良さを
それぞれが忘れてしまうから
伝わりあいにくく
人間関係がトラブり動きがとまる
親は親になると
人間というものを忘れて
おかしな対応をする。
数人の社長のカウンセリングや
コンサルティングをする中で
それが職場でも
起きているということ
社長、上司、役を持つことで
気負いのある対応に
なってしまっている。
そして社長も社員も
上司も部下もお互いが
苦しんでいるように
思えるのです。
スキルの前に大事なことがあり
スキルはそれを知る
手がかりになるのだと
分かってきました。
そして人間の根本に戻った方が
いいのではないかと
考えているんです。
もっと自分自身を
見つめきったほうが
全てが回り出す。
徐々にお伝えします。
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ご了承いただける方に対応します。
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