◆在り方とノウハウ、どちらかに偏ると動けなくなる | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。


『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子


ビジネスにしても人間関係にしても
ノウハウや在り方をどうして学ぶかというと


今よりもいい状態を目指したい
今よりも売り上げが欲しかったり
今よりも人間関係がスムーズになりたい
今よりも自分を成長させたい


要は、現状よりいい方向を目指したいとうこと



人としての在り方とノウハウとどちらが大事?


という問題ではなく


どんな時に在り方を重視し
どんな時にノウハウは必要なのか


で、どちらか一方だと


どちらも途中で行動ができなくなるか

本当の自分じゃなくなってしんどい




ノウハウ先行だけだとは
そのうちノウハウも使えない



表面の在り方重視だと
変にいい人になってしまう
ないしは変に取り繕ってしまう



デキる社長が孤独感を感じるのは
変に取り繕っていないかなあ~と
思うのですがいかがですか?




ノウハウ型で巨万の富を得たとしても

在り方や行動に落とし込んでいないと
一瞬で一文無しになる



あの「思考は現実化する」
自己啓発の大家で
成功法則本を書いたナポレオン・ヒル
晩年は無一文
でした。




表面の在り方重視でいい人だと
もしかしたら
自分の可能性を抑えているかもしれない




表面の在り方重視で変に取り繕ってしまう
自分の真意が伝わらず孤独感を味わう




宗教や哲学というのは生き方を学ぶ


人の在り方というもの本当は
人はどう生きるといいのか
あなたは何者であるのか




ビジネスでいうと

「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー著

https://ja.wikipedia.org/wiki/7つの習慣

ナポレオンヒルのような自己啓発
https://ja.wikipedia.org/wiki/自己啓発

経営者だと致知の世界
http://www.chichi.co.jp



心の世界でいうと

心理療法とかNLP
https://ja.wikipedia.org/wiki/神経言語プログラミング

心屋仁之助さん

とかね




生き方系の本は10代で読んでいて

在り方は、さほど新鮮ではなく

ノウハウから
在り方に氣付くパターン

がいいなあ~と

思っていたけれど



装いにしてもカラーアートにしても
コミュニケーションや対話にしても
ノウハウに聞こえるんですよね。



他との違いが説明しにくい(><;)





川西と関わった方はそうですよね。

いつも言われる

「川西さんのすごく深いけど説明しにくい」


説明しにくものは広がらないんだよね(^^;


というか説明を省いていましたね。

さあどこから説明しましょう。



在り方とノウハウは
バランスが大事
です。


で、表面ではなく根本の在り方は
自分で氣付けた方がいい




人間力というのは自分自身でいる力で
究極の自己受容です。





▪️社長の人間力とは自分自身でいる力

 いい所も良くない所も伝えることで
あなたらしさが伝わり愛され応援される

究極の自己受容があることで自分の根底を創る

その上で相手への思い遣りを育み
共に成長する
それは人間力が高まることで可能になる

『自分を活かし人を活かす生き方はこうすることだよ』

社長がその姿を魅せることで
社員や家族にも波及して子どもに伝わる

そう、子どもに伝えたいのです。

それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っているからです。

 『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子