◆星のリゾート社長に学ぶ再建法 | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

いい会社にしたい!
いい指導者でいたい!
器を大きくしたい!!ならば

『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子



星のリゾートは100年続く老舗企業
現在四代目の星野佳路さんは


一度は引き継ぐことを断念した
経緯がありました。
二度目にトライするときに
決めていたことがあります。

何だと思われますか?



二度目の就任の時にしたこと。


詳しくはこのサイト

http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=527



「"いい経営者"だけを修行僧のように

目指してきた」とも言っています。



まずビジョンを明確にすることで
味方を増やした。



一人は弟さん、
一人で立ち向かうには
限界を感じたからです。



で、幹部社員を固めていき
方針に合わない人には
辞めてもらった。




ですが辞めて欲しくない人にも
辞められた。


皆が 皆味方になった
わけではなかった。



当たり前ですが
この方はこの状態を
当たり前としなかった。





そしてまた考える


次にしたことは




トップダウン方式の
 マネジメントを辞めた。




要はトップの言う通りにしなさい!
と言う方式を辞めた。





究極のフラッとさ

ものを言える環境を作っていく!!




その為にはどうしたらいいのか




コンセプトをまず

「リゾート運営の達人」と設定

妥協なく最短距離を進む姿を魅せる




そう星野さんはまず自ら


目指す姿を魅せていった。





「"いい経営者"だけを修行僧のように

目指してきた」と言っています。




一度目就任時の自分とは
違う自分になったのです。





自分改革を支えた
強い想いの源は何だったのでしょう。
次回です。