いい会社にしたい!
いい指導者でいたい!
器を大きくしたい!!ならば
『デキる社長のための
人間力向上レッスン』主宰川西未来子
些細な事例紹介の前に
どうして些細なことに氣付くことが大切なのか
それは信頼を生む人間関係の根底をつくるから
人は自分のことが見えない
でもリーダーで在りたいのであれば
できるだけ自分を
客観的に知っている方がいい
今まで人間関係のすれ違いを修復する
コミュニケーションの講座をしていると
個人が単純に方法を知らなかった
ということもありますが
方法を知らないということや
個人の性格が問題ではなく
その方の親子関係や学校教育
そして世の中の価値観が混在して
自分の中に取り込まれ
そう思い込んできた過去の知識と経験
自分にとって大切な価値観と区別がつかず
そのせいで
(基本ものごとを誰かのせいにするのは好みませんが)
・人を見守ることができない
・人の話を聞ききることができない
・人に素直な自分の想いが伝えられない
・人とじっくり話し合いができない
・価値観が違うと思った瞬間から
シャットアウトしてしまう。
という、
リーダーにとっては必要な資質が
コミュニケーションの方法を
いくら学んでも
物事は前向きにとらえた方がいい等の
考え方、捉え方を知っても
できない
身に付かない
には、理由があるということ。
デキないとストレスになる
仕事のデキる人が昇格して指導者になると
ストレスが溜まる
世の中の多くの悩み事や病気の原因は
人間関係のすれ違いから起こるストレス
ストレスが過度になることで症状がでる。
要は囚われというものが
ストレスを引き起こす。
そして大概のアプローチは
その思い込みや囚われの部分を
外そうとしたり、癒したり
考え方を変えたりするようになっている。
心理療法や名言格言といったもの。
個人が生活をする分には
何となくでも
囚われてしんどいものがなくなれば
それでOKの場合が多い
だが人と関わり、人を育て、
自分の想いを引き継いで貰おうと思うなら
なんとなくよくなったのではなく
だからよくなるのか!
だから悪くなっていたのか!
それを知っている方が
社内など人間関係修復や
自分の想いを届けることができる
知らないと知らない間に
裏表のある人と認識されて
信頼関係が築けなくなるからです。
些細なことに氣付くということは
現在の自分を知ることに繋がり
些細なことを適切に深堀することで
自分の価値観のルーツにたどりつき
そこから現在の修復と
もっとよくなる未来へと繋がる
要は自分の縦ライン(軸)を
確立していくことが
人間関係において信頼を生み
人間関係の根底をつくり
人が共に成長していくということ
人は自分のことが見えない
リーダーで在りたいのであれば
できるだけ自分を
客観的に知っている方がいい
あ、長くなったので事例が次になります。
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私は看護師だったのですが
看護師というのは
直ぐにリーダーという立場になって
人を指導することになる
真面目で一生懸命な分、
きつい指導方法になっていたのでしょう。
新人を辞めさせてしまったことがあります。
もっと早くにリーダーの成り方を
教えて貰っていたらと後悔しています。
仕事はデキる、でも指導はデキない(><;)
そんな人の氣持ちが
手に取るように分かります。
だからデキる社長で社員に目が向き
相手の成長を望むのに上手くいかない人の
お役に立ちたいのです。
社長は、一円でも稼いでいれば皆社長!!
志事はお客様とスタッフに喜んでもらうもの('-^*)/
■志命及びコンセプト
「社長が真に自信を持ち、コミュニケーション力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」
私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。
それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っています。
『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子