◆同情しているのにイヤがられることがある | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子


究極の自己受容とは
自分の価値観は何で


今、その価値観が相手にも必要なことか
見極めることができるということ




この本によると

詳しくは前回
◆弱さが見せれると魅力的になる?!



一部抜粋===============

二流の上司はよく
「私の若いころに、似ている」と言う。

自分のスタイルにはめようとしている。

俺のいうことか、あいつのいうことかどっちなんだ
部下に自分を乗り越えさせないようにするのは二流の上司

===================



自分のスタイルにはめようとする。
スタイルは人それぞれ、自由なはず。



人は同じように見えて似ていないこともある。
似ていないことは観ていない。




要は自分の価値観にはめようとしている




人は自分の価値観から相手が外れることを嫌う




自分の価値観から外れるということは
自分を否定されているような
氣になるという心理
から





自分は自分、という自己受容
できていたら
言わない言葉ですよね。




なので
結局は自己受容かぁ~と思った次第です。




ただ人は、
自分の枠にはめようと思っていることに氣付かない


きっとその上司もそのつもりはなく
自分との共通点をみつけて
喜んでいただけかもしれない




例えば、
営業がうまくいかないと悩んでいる部下に



上司が「営業はつらいよな。そんな時はある
     そのつらさを乗り越えてこそ
     大人になるってことだ、まぁ頑張れ!」





上司に悪気はない
でも部下は、大人になりたいと
思っているとは限らない




きっと部下の頭の中は「?????」

と、はてなマークが飛んでいる。





本当の自己受容している
ということは、自分の価値観は何で


今、その価値観にあてはまること
相手が言っているのか
見極めることができるということ




あなたは自分の価値観や固定概念が何か
見極められていますか?


見極める方法がありますよ^^



社長は、一円でも稼いでいれば皆社長!!
志事はお客様とスタッフに喜んでもらうもの('-^*)/


■志命及びコンセプト

「社長が真に自信を持ち、コミュニケーション力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」


私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。

それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っています。


『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子