◆弱さが見せれると魅力的になる?! | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子


見た目カッコよくて、
実際頼りにもなるのに
弱さも見せてくれる人って魅力的

だと思いませんか?!



【人間力とは自己受容。。。かな 】と
facebookでは書きました。


この本は3人の人のために書いてあります。


1. 自分の器を大きくしたい人
2..部下を動かしたい人
3..部下を育てたい人


この本ってこの本ね。


その一言に、品格が現れる 一流の人が言わない50のこと/日本実業出版社
¥1,404
Amazon.co.jp


文中より


「私はいいんだけど」と言うより「私はイヤだ」と言う人が尊敬される。

「知ってる」より「知らない」と言える人が尊敬される。

「どこが足りないかというと」と悪いところを指摘しない。

自分の枠にはめない

一流の人は、不運を幸福に変えることができる。



等々、結局、
自分や相手のことをそのまま観れて

常にありのままの自分でいられる
素直な状態(自己受容)

だと言わなくても済む。



う~ん、自分チェック用にいいかも(笑)



ここまで、もう少し解説します。




それぞれ隠れた心理が働いている
「私はいいんだけど」と言ってしまうのは

⇒悪く思われたくないとか
 相手にきついのではないかと思ってしまう。



そんな時



もうええやん


悪く思われても





「知ってる」というのは
⇒無能だと思われたくない



もうええやん



お里は知れてるし


と言うこと。





「どこが足りないかというと」と悪いところを指摘しない。

⇒欠点だけがみえるということは
 ・そのことがすごく大切なことか
 ・他の点に目がいかない視点の狭さか
 ・優位に立っていたいと思ってしまう




自分の足りないと思っているところに
OKが出せていないと

ついつい自己防衛してしまう

要は自分を守ろうとしてしまうのです。




自己受容できるということは
自分の足りないところも
ぜ~んぶOKということ。





一流になるということは
偉い人になるのではなく
自分の弱さを自覚して
カッコつけないということ



見た目カッコよくて頼りにもなるのに
弱さも見せてくれる人って魅力的


だと思いませんか?!



もう一つ

自分の枠にはめない


については次回です。




社長は、一円でも稼いでいれば皆社長!!
志事はお客様とスタッフに喜んでもらうもの('-^*)/


■志命及びコンセプト

「社長が真に自信を持ち、コミュニケーション力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」


私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。

それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っています。


『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子