社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子
見た目カッコよくて、
実際頼りにもなるのに
弱さも見せてくれる人って魅力的
だと思いませんか?!
【人間力とは自己受容。。。かな 】と
facebookでは書きました。
この本は3人の人のために書いてあります。
1. 自分の器を大きくしたい人
2..部下を動かしたい人
3..部下を育てたい人
この本ってこの本ね。
- その一言に、品格が現れる 一流の人が言わない50のこと/日本実業出版社
- ¥1,404
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文中より
「私はいいんだけど」と言うより「私はイヤだ」と言う人が尊敬される。
「知ってる」より「知らない」と言える人が尊敬される。
「どこが足りないかというと」と悪いところを指摘しない。
自分の枠にはめない
一流の人は、不運を幸福に変えることができる。
等々、結局、
自分や相手のことをそのまま観れて、
常にありのままの自分でいられる
素直な状態(自己受容)
だと言わなくても済む。
う~ん、自分チェック用にいいかも(笑)
ここまで、もう少し解説します。
それぞれ隠れた心理が働いている
「私はいいんだけど」と言ってしまうのは
⇒悪く思われたくないとか
相手にきついのではないかと思ってしまう。
そんな時
もうええやん
悪く思われても
「知ってる」というのは
⇒無能だと思われたくない
もうええやん
お里は知れてるし
と言うこと。
「どこが足りないかというと」と悪いところを指摘しない。
⇒欠点だけがみえるということは
・そのことがすごく大切なことか
・他の点に目がいかない視点の狭さか
・優位に立っていたいと思ってしまう
自分の足りないと思っているところに
OKが出せていないと
ついつい自己防衛してしまう
要は自分を守ろうとしてしまうのです。
自己受容できるということは
自分の足りないところも
ぜ~んぶOKということ。
一流になるということは
偉い人になるのではなく
自分の弱さを自覚して
カッコつけないということ
見た目カッコよくて頼りにもなるのに
弱さも見せてくれる人って魅力的
だと思いませんか?!
もう一つ
自分の枠にはめない
については次回です。
社長は、一円でも稼いでいれば皆社長!!
志事はお客様とスタッフに喜んでもらうもの('-^*)/
■志命及びコンセプト
「社長が真に自信を持ち、コミュニケーション力をつけること。
それが豊かで幸せな世の中の原点である」
私は社長が本当の意味で、
人間力を培い、自立することで、自信をつけること。
それが豊かで幸福な世の中につながるという信念を持っています。
『デキる社長のための人間力向上レッスン』主宰
社長のためのコミュニケーション・マスター川西未来子