いつも平和な楽美カラー未来です。
よく自信にあふれていると言われるので(^^;
ダメダメだった時を書きますね。
【No1への抵抗感・・・パート1中学生の時】
前回の記事でこんなことを書きました。
NO1って聞いて
NO1を目指しましょう!!って聞いて
そうだよね!!って、
素直に「はい!」って言えますか?
素直に「はい!」って言えますか?
どこか、別の
違う人の話しのような感じがしたり
いやいやNO1よりオンリーワンだから・・・とか
別にNO1なんて目指す必要ないでしょう・・・とか
NO1って無理でしょう・・・とか
そんな人を押しのけてまで・・・とか
思ったりしませんか?
って、これは私(^^;
このNO1への抵抗感はどうして生まれたのだろう?
どう思われますか?
これ小さい時の刷り込みと
自分で勝手に決めているのよね(^^;
質問してみた・・・
どんな言葉の記憶が
No1への抵抗になったと思ったのだろう?
No1への抵抗になったと思ったのだろう?
争ってはいけない
人には譲らないといけない
人には喜んでもらわないといけない
ひと様のために・・・
宗教家の両親に育てられ
我が家よりも信者さんが優先だった
病気になっても留守番で
信者さんのところに出向いていた親
優先されない自分・・・・(ノ_・。)
部屋のベージュの天井と
窓から見える空の水色が
子どもの頃の記憶
病弱で・・・よく寝ていた
運動会では一番にならなくても褒められた
でもポロッと言う
「上のお姉ちゃんは早かったなあ~」
「んんん・・・(-"-;A」
どんな言葉の記憶が比べられていると思ったのだろう?
成績は上の兄や姉達と比べて今ひとつだったので
(私は4人兄弟の末っ子なのよ)
「お姉ちゃん達は宿題しなさいって言わなくてもしたのにあなたは・・・」
「こんなにボ~として世の中でやっていけるのかしら・・・」
そんなことも言われていた。
比べられることが本当に嫌だった。
中学校の模試も順位が出るので
何回か発熱で受けなかったこともある
争ってはいけない
譲らないといけない
一番にはならなくていい
でも比べられる・・・・
訳の分からない比べる事への拒否反応
比べるということに異常に拒否をしめしていた
また質問
何と比べられることが一番嫌なんだろう?
公立高校で奨学金をもらって親孝行な兄と姉達
結構人気者で、友達も多く、成績もいい
村八分みたいにのけものにされている自分とは大違い
中学3年の時、いじめにあってるのよ
全然・・・私とは違う・・・全然ダメ・・・
細すぎて可愛くもなかった
学校の成績も泣かず飛ばずの微妙な成績
自信がなく、本当に自分が嫌だった
兄や姉へのコンプレックスが私にはある
これ、皆さんはおわかりですよね。
誰も・・・NO1になるな!とは言っていない
ならなくていいとは言っているけれど
なるな!とは言っていない
比べた比べられたと私は言っているが
親や人というのは、
比較したほうが伝えやすいと思ってしまう
比較したほうが伝えやすいと思ってしまう
別に比べたというより違いを伝えただけかも知れない
そんなことが、子ども頃って見分けがつかないんだね(^^;
そして中学生の私が考えたことは
兄や姉達を越えようと思うの
比べることのない世界は
超えた時にあるような気がしたのよね
何を超えるのかよく分からないけれど
兎に角、思いつく事、
兎に角、努力をしようと思った。
超えるには・・・
今の私に出来ることは・・・
今の私に出来ることは・・・
自分で行こう!早く自立しよう!
って、これでいいのか??
その時、そう思ったのよね・・・(^^;
昼間、准看護婦(当時は婦なのよ)養成所に通い
夜、高校へ行く道
学校に行きながら資格が取れて
3.4年生の時は病院で働く
働きながら貯金ができ
成績が良ければ進学もできる看護師になれる
この道を選んだ
もう親に迷惑はかけないよね・・・みたいな感じ
だけど、比べることに関してこれで
終わりではないの。
まだまだ続きます。
比べると自信がなくなる・・・
比べて自信をなくす自分
ここから解放されたいと願っている自分
この比べて自信をなくす自分のことが嫌だったから
今のパーソナルカラースタイリングの仕事をしていて
コミュニケーションの講座をしているからね。
結構わたしの“キモ”ですね^^
【今日のまとめとあなたに質問】
1.どんな言葉の記憶が
No1への抵抗になったと思ったのだろう?
どんな言葉の記憶が
比べられていると思ったのだろう?
どんな言葉の記憶が
比べられていると思ったのだろう?
2.何と比べられることが一番嫌なんだろう?
3.どんな行動?
思い出せた人は・・・その時取った行動は?
今思い出せた人は・・・今の私にできることは?
ここまで☆*゚ ゜゚*☆コメント下さると嬉しいな^^☆
いつも楽美で☆彡未来