◆人の賞味期限があるんですって(^^; | しなやか自分軸で関係を築ける人になる!

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しなやかな自分軸で大人の対話力を向上します。大人の対話力が子どもに波及し共に育ち合う世の中になりますように。

いつも平和な楽美カラー未来です^^

随分前ですが、記録に留めておこうと思います。
6月8日の土曜日は、京都でチームNo.1の
一大イベント、大集合研修が開催されました。

Facebookで感想を載せたところ
行きたかったという声をいただいたので

チームNo.1のメンバーが
チームNO.1のサイトにレポートを
載せて下さっていますのでご紹介しますね。




木村さんは、吉本興業を年商20億円から
年商500億円の大企業へと成長させた
その立役者です。


講演はとても面白く、有名芸人さんの
実名がたくさん出てきて、
録音、撮影、完全NGのマル秘話の
オンパレードでした(^_^;)。


今回のレポートは、チームNo.1のメンバー、
シンガポール在住で、この研修のために
わざわざ京都まで往復26時間かけて
参加された中井俊憲さんです。

中井さんのレポート下記です!
 ↓  ↓  ↓

木村先生のお話でチームNo1の将来性が
間違いないという確信を深めることができました。


また、木村先生のお話がめちゃくちゃ
面白くて引きこまれたのですが、
なぜなのか、ちょっと分析してみました。


1:1つのことを伝えるのに色んな例話を使用!


遠藤先生はリーダーシップを伝える時に、
スパルタガス、フォレストガンプと
複数のお話を使われましたね。


今回、木村先生は、

「人でも会社でも組織でも何でも賞味期限がある。

 現状維持は賞味期限を早める。賞味期限を延ばしたければ、

 リスクを負って、柔軟に新しいことにチャレンジしていくこと」


ということを伝えるために、
以下のようなストーリーを使われました。


紳助さんがサンデープロジェクトに恐怖を克服して出た話

松平健さんがマツケンサンバにチャレンジして若い層を獲得した話

五木ひろしさんは紅白で42回中39回違う曲で出場したのは、
 新しいクリエイターと組んでいったからという話

新喜劇を再生するために頑固なベテランは退場してもらった話

西川きよしさんは横山やすしさんが2年のブランクの間に、
  必死に努力してチャレンジして追いついた話

間寛平さんがお笑いからアスリートになった話


などなど。


また、

反面教師の事例もたくさん出されて、
その対比・コントラストがさらに
印象を際立たせていました。


2:数字を使って説得力アップ!


世界から見て日本の人口は2%なのに、
保険の売り上げ17%
⇒日本人は心配性で悲観的


日本の平均年齢は28歳から45歳になった、
⇒日本全体が高齢化している。


その例話としては、

・アイドルSMAPはもう40歳

・お笑いの大御所と言われたころの、
  やすしきよしは34歳だった


などを使われていました。


このように、養成塾で習った事も
てんこ盛りでした。


最後に、「よしもと牧場」の話が
印象に残りました。


よしもとは人は育てない!


よしもとは芸人を囲うために
塀を高くしたりしない。


ただ、牧草(地位、待遇、お金、評価、
自己選択性、チャンスなど)が
とてもおいしいから、一度出て
行った牛もまた戻ってくる。


まさにチームNo1もこれに通じると感じました。


稼ぐためのスキルを教えていただき、
強制力もなく自己選択性があり、


遠藤先生にJVや出版など
様々なチャンスも提供してもらっている。


そしてこれからの、Web戦略なども使って、
チームNo1の知名度、名誉、地位を上げて
行くとおっしゃっています。


これは近いうちにチームNo1は
最強の集団になるだろうという
確信が深まりました。

以上ここまでです。




未来の感想は・・・・


遠藤晃先生から

久々の遠藤節は来場者を魅了されていました。
この壇上での吸引力は流石です。
自らを磁石に例えている通りのお手本を魅せていただきました。


私は何故か・・・

昔から自分のことを水鳥のように思っています。
水面下の足の回転力と水面上の優雅さ
いっぱいの努力の上の涼しい顔のにこやかさが
カッコいいと思っちゃうのよね~

まあ、これが自分を苦しめることもあるので(^^;
今はホドホドにしていますが(^^;



ゲスト講師の木村政雄さんから


【何にでも賞味期限がある】

現状維持では賞味期限が切れる
これで充分ではなく過去の栄光に囚われず
どんどん新しいことに挑戦し
異なる価値観の人とも繋がり
自分をブラッシュアップさせていくことの大切さを感じました。



【客観視】

独りよがりの知識や技術の向上ではなく
他人にとっていいものなのか
他人から見て愛されるものなのか
どちらの目線も意識することが大切
まるで私の仕事を応援してくれてるみたい^^



【地位の向上】

日本人は悲しいことのほうが基準が高いと思っている
人を笑わせることは本当に難しく
クリエイティブな要素が必要なのに地位が低い
この価値観を変えたかったという


あ~私も

“おしゃれ”に関わる方の地位や
“おしゃれ”優先順位の低さに
いつもジレンマを感じる
この価値観を変えたいと思って活動している

がんばろう!!って思えました


と思っていると、
先日岡山からワンDAYパーソナルを受けに来て下さったR様も
「起業しているわけではないですがいいですか?」と参加してくださいました。


そしてメールで感想を下さいました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


【未来さん、ありがとう☆】

なんだかいつもはみ出してしまう
私でいいんだ~

このまま今できることを一つずつ
やってて大丈夫なんだと

とても励まされ 力づけられたような

今は大きなことではないけれど
やってみよ!って思いました

これって すごい変化だと
私には感じられるのです

とても嬉しい今の気持を未来さんへ

↑ ↑ ↑ ↑


長い文章にお付き合い下さいましてありがとうございます。


本日も楽美でお過ごしください。