こんにちは
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
お客様からこのダイエット方法は
本当に痩せるんですか?とか
ダイエットがもう辛いです・・・
なんて言われたらどうしますか?
今回は実際にこのような話を
言われたけれど
カウンセリングで上手に回避した話について
日本ダイエットカウンセリング協会の企画
【事例のシェア会】の一部を
ご紹介しています💡
>>前回の話はこちら
ダイエットが辛いと言われたら・・
詳しい状況は
前回お話したように
実際にお客様から
「このダイエット方法で本当に痩せるの?!」
「ダイエットがもう辛いです・・・」
と言われてしまった状況から
カウンセリング徹底したことで
V字回復でサポートを
行うことができたケース。
通常ならば、本当に痩せるの?と
あなたが伝えているダイエットに
不信感を持ってしまっている状況なので、
パニックになって当然なのですが
今回シェアをしてくれたKさんは
この状況でも冷静になり
「自分の思い込みで判断するのではなく、事実確認をしよう!」
と気持ちを切り替えたそうなんです。
事例のシェア会写真↑
これはアカデミーで口酸っぱく
お伝えしていることなのですが、
日本は察する文化が良しとされ
ほんの少し発せられた言葉や表情、
行動などから、多くを察し
先回りで行動ができる人を
評価する傾向にありますが
ダイエットサポートでは
察する文化は不要で事実が大事。
と毎回お話ししている
ことを思い出したそうなんです。
Kさんの場合だと、お客様から
「このダイエット方法で本当に痩せるの?!」
「ダイエットが辛い」
と言われているので
・Kさんのアドバイスに
不信感、不安がある。とか
・ダイエットを辞めたいと思っているとか
・痩せないから怒っている。
などなど・・・
いくらでもネガティブ方向に
捉えようと思えばできてしまいます。
ですがKさんは冷静に
「ダイエットの何が辛いのか?」
を疑問に思い、
お客様に確認をしたそうなんです。
(↑ここが素晴らしい!)
するとお客様は、
「5年前からダイエットしているのに結果を出せないことが辛い」
という【本音】を話してくれたのです!
ということは、
優子さんのアドバイスが辛いとか
辞めたいとか不信感ではなく
ダイエットそもそもが
ストレスになっているという結論になり
お客様へ
「ダイエットを一旦休憩しましょう」
という提案をしてみる流れになったんですよね。
リバウンドさせないためには
一方的に食パンはだめ
米粉パンがいい、とか
間食したいなら干し芋がいいとか
アドバイスをすればいいわけではなく
思い込みではなく
事実をしっかり確認し
本音に対しての提案を行うからこそ
一生続けられるダイエットを
見つけることができるようになるんです。
ちなみに、一旦ダイエットを
休憩されたお客様ですが
完全にダイエットをやめたわけではなく
【ダイエットに執着することをやめた】
のでストレスから解放され
なかなか動かなかった体重が
スルッと動き出したのでした^^
ぜひ、今後のあなたの
ダイエットサポートにも
生かしてみてくださいね!
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