
こんにちは!
ダイエット起業専門コンサルタント
本多聡美です。
今日は、
お客さまをやる気にさせる
いい質問の続きです💡
①はこちら
②はこちら
前回は
6つの質問力について
目的を持って質問することの
大切さをお伝えしました❗️

今日は、その続きについて
お伝えしていきますね☺️
お客さまをやる気にさせるいい質問④
質問って一言で言いますけど
質問の奥深さについて
ぜひ知って欲しいなと思います。
あとはですね、
アドバイスをし過ぎない
ということも覚えておいて欲しいです。

どうしても
お客さまを最速で的確な
ダイエットサポートに導くために
あれもこれも
たくさんアドバイスしたいなと思う方が
いると思うんですけど
アドバイスし過ぎるのは
逆効果なんですよ❗️
アドバイスのし過ぎが逆効果な理由
これは、
作用・反作用の法則というのが
存在しているわけなんですよ💡
これは、ある方向に力が働くと
必ず反対方向にも力が働く
という法則のことです。

わかりやすく例えると
子供に勉強しろ、勉強しろ
ばっかり言うと反発するんですよ😅
勉強しなさいよー!と力を与えることで
反対方向にも力が働いてしまので
子供は、今やろうと思ったのに
やる気なくしたー!
となるわけですね😅
これには、
こういう法則があるので
あんまりアドバイス
しない方がいいんですよ。
お客さまの行動を変える質問方法
それよりも、
他人に言われたことよりも
自分で思いついたことって
人間は喜んでやるので
そういうところをうまく
逆手に取って欲しいなと思っていて
お客さまに行動して欲しいな、
ここ改善して欲しいな、
と思った場合
お客さま自身に
それが改善できるような
発見をしてもらう、
見つけてもらうのが
1番効果的なんですよ💡
私達というサポート役が
いるわけなのですが
そんな私達に言われるより
自分自身でこうしようと
思った方が進んでいけるんですよ。
そのために、
発見していただけるような質問を
振っていく必要があるわけなんです❗️
さあ、皆さんいかがでしょうか?
なかなか深い話だったかなと思います。
でも、ここが重要なんですよ❗️
ただ、質問を聞く、
ヒアリングをすることを
大事にしている方は
たくさんいらっしゃると
思うんですけど
さらにもう一歩踏み込んで
ヒアリングする目的まで考えて
質問をしていただきたいと思います。
なんのために質問するのか?
そこまで考えられるようになりますと
話すだけでお客さまを理想の姿に、
リバウンドなく理想の姿に
導くことができるようになります💡
なぜなら
お客さまが自らこうやろうと
決めて進んでいけるわけですから
それをずっと続けるってことは
他人にアドバイスされることよりも
続けやすくなるわけなんです。
お客さまをやる気にさせるいい質問
というシリーズで
お伝えしてきました☺️
ぜひ、実践してみてくださいね!
