私はライトチェスト出身! | ボイトレ!大阪・和歌山

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Voiceprofessionals studio(旧安倉さやかボーカルスタジオ)
大阪スタジオコーチ


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学ぶ中で感じた事を記録用に
ブログ再開しました!


ボイストレーナー
やまもとちえ です!!



※内容は個人の感想です。



​VP1期のオブザーバーを見ながら

ライトチェストを振り返る


過去のライトチェスト記事

https://ameblo.jp/raku-voicetraining/entry-12814387701.html



ライトチェストで困る事といえば

低音が弱い。

しっかり鳴らない。薄い。

声がゆれる、声量が小さい、

あと、高い声で歌い続けると、

そのあと低い声が浮く。




私はライトチェストありだと自覚していて

一番困ったのが、


洋楽ソウルとか歌いたいのに声を太く使っても

様にならない事。



洋楽に対する不安はまだ今もあるんですが、

そもそも英語の発音の基礎は

喉頭原音から生まれた声だから

声が浮いてくるって事はまだまだ声帯をしっかり使えてないライトチェストが顔を出すんだなぁーー!とw




ふと思い出したんですが、

この講座を受ける前に、

さやか先生が単発で『ライトチェストの人向けの講座』を開いてくださった機会があり、


その時にみんなでやったエクササイズで

感動したのを覚えています。


その名も『ふぐ』🐡


口をふぐみたいにして、鼻摘んで

声帯の内転率を上げるエクササイズなんですが

これがめっちゃ効きがよくて。


声帯の内転率、なんてワードを出せたのは

この講座を受けてからです。


それまでは、声帯がしまる、締まり過ぎてる

という見方でしたが、


今は声帯が内転するにはどうする?

と耳を使ってる自分がいて、

VP講座のおかげだなぁとつくづく思います。




今日最後に先生がおっしゃってた言葉も

すごく響いたなぁ。


ありがたい。









課題

​ライトチェスト復習