ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。

やってしまった…。
そんな時、誰かに責められたわけじゃないのに、
仲間からのフォローの言葉を「責められてる…」と感じてしまうこと、ありませんか?


40代になると、キャリアも人間関係もそれなりに築いているからこそ、「もう失敗したくない」「ちゃんとしていたい」という気持ちが強くなる。
でもその分、ちょっとした優しさや助言さえも
“自分のダメさ”を突きつけられたように感じてしまうことがあるんですよね。


以前のわたしは、この些細なミスを許すことができず、「なんで?誰が?」と自分も他人も責めてしまうタイプの人間でした。でも「なぜ失敗したか?」わかってて失敗する人なんていません。
起きてしまったことは取り消せない。だとしたら大事なのは次どうするか?なんです。
それに気づけるようになったのは、間違いなくラクアカfellowの環境があるから。


誰かが失敗しても、仲間が「大丈夫!私も前に同じことやったよ」と声をかけてくれる。
同じことが起きないようにこうしたらどう?と自分ごととして、一緒に考えてくれる。ほんとうにありがたい環境です。


だからこそちゃんと気づくんですよね。
あの言葉は、私を責めたのではなく“寄り添おうとしてくれた”んだと。
その瞬間、心の中に溜め込んでいた“ひとりで頑張らなきゃ”という緊張がふっとほどけるのを感じられるんです。この幸せを1人でも多くの人に体感してもらいたい。


私たちラクアカfellowは、みんなそれぞれの場所で挑戦しているけれど、「失敗したね」「うまくいかなかったね」も素直に話せる関係。
お互いに無理して励まし合うわけでもなく、ただそこにいるだけで安心できる空気があるんです。
上下ではなく横並びで共に進む仲間。そういう関係があるからこそ、私たちは何度でも立ち上がれる。


もし今、あなたが「なんかうまくいかない」と感じているなら、それは孤独のサインじゃなく、“つながりを見直すサイン”。
頑張ることを少しやめて、そっと誰かに話してみるのはどうですか?


人はひとりでは前に進めない。
でも、無理に支え合おうとしなくても、
“自然と支え合える関係”は、ちゃんと存在します。


ラクアカは、そんな仲間と共に生きる女性を増やすために活動しています。
そんなラクアカ主催で10月に大人気だったワークショップ【40代独身女性のための「幸せ設計図」ワークショップ】のリクエスト開催が決まりました!


🌙 「30年分の幸せを本気で設計する」
1dayワークショップ(女性限定)
Zoom開催21:00〜22:30:参加費550円(税込)



                ✨詳細&お申込みはこちらから✨


日々の忙しさに流されて、自分の幸せを後回しにしてきたあなたへ。
仲間と共に30年分の幸せを本気で設計しませんか?この1日が、“これからの人生を描き直すきっかけ”になること間違いなしです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



「人生最後の瞬間をイメージしているうちに、

どんどん幸せな気分になれました」

 

これは『30年分の幸せを本気で設計する|1dayワークショップ』に

参加された方の言葉です。
未来を描くということは、

“不安”を見つめることではなく、

“幸せの形”を再確認することなんですね。
そんな幸せな時間を、

もう一度届けたくて——リクエスト開催が決まりました。

 

もう一度、この時間を届けたくて

このワークショップは、

30年後の自分を起点に「どんな人生を生きたいか」を

逆算で考える1dayワークショップです。
“今”の延長ではなく、

“未来の視点”から人生をデザインしていく時間。

前回の開催後、

受講生からはたくさんのメッセージが届きました。

「自分の幸せを具体的に描くうちに、これから先への恐怖心が薄れていきました」

「“今の自分”を一度手放して考えるのは難しかったけれど、『ああ、やっぱり私はこういうことがしたいんだな』と清々しい気持ちになれました」

「“やらなくちゃ”ばかりの毎日で、在り方と行動がズレていたことに気づきました。30年後の自分に出てこないことは、“いま無理にやらなくていいこと”なんだと思えました」

みなさんの言葉に共通していたのは、
“未来を描くことが、

いまの安心につながった”という実感でした。

 

未来を描くことで、「この道がいい」と思えるようになる

「30年後なんて、想像がつかない」
そんなふうに感じる人もいるかもしれません。

でも、ワークショップの中で

“なりたい自分”を描いていくうちに、
いま立っている場所が、少しずつ違って見えてきます。

「この道でいいのかな」と迷っていた人が、
「やっぱり、この道がいい」と思えるようになる。
そんな小さな確信が、未来を照らす光になるのです。

誰かと比べる必要もなく、
現実的な制約を一度脇に置いて、

純粋に「どう在りたいか」を描く時間です。

そこから、“いま”の行動や選択が少しずつ変わり始めます。

 

バックキャスト(逆算)で描く

このワークショップでは、未来から現在を見つめ直す

「バックキャスティング」の考え方を使います。
つまり、「いまの自分をどう変えるか」ではなく、
「30年後、どんな自分でいたいか」から逆算して、
“そのためにいまできること”を見つけていきます。

 

この方法を取ると、
「何を手に入れるか」よりも

「何を手放すか」が自然に見えてきます。

 

たとえば——
・無理に頑張らなくてもいいこと
・“良い人”であろうとしていた習慣
・他人の価値観で選んできた道

そうした“手放していいもの”がクリアになると、
自分の本音が浮かび上がってきます。

 

あたたかい空気の中で

当日は、少人数での対話や
シェアを交えながら進行します。


他の人の「幸せの形」を聞くことで、
自分の中にも新しい気づきが生まれていきます。

「他の人のビジョンを聞いて、自分の心の奥が動きました」

「どんな未来を描くのも自由なんだと感じられた時間でした」

未来を描くことは、孤独な作業ではありません。
安心できる場の中で、

言葉にしながら思いを整理する時間が、
自分の“軸”を思い出させてくれます。

開催概要

『30年分の幸せを本気で設計する|1dayワークショップ』

リクエスト開催日は、

11月11日(月)・14日(木)・15日(金)こちらの3日間です。

 

↑↑詳細は、ぜひこちらをご覧ください↑↑

 

未来を描くことは、“本当の自分を思い出す”ことでもあります。
30年後のあなたが笑っていられるように、
この秋、自分だけの「幸せの設計図」を描いてみませんか?

 

 

ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。

年末に近づくと増える話題、「今年買ってよかったもの、何ですか?」そんな問いに、数年前の私はきっと洋服や美容家電を思い浮かべていました。
でも40代になった今、心から“買ってよかった”と思えるのは形のない「つながり」でした。

5年前、私はリラプロ(今のラクアカ)という学びのコミュニティに参加しました。
当時は、将来のことを考えると不安でいっぱい。
仕事も家事も頑張っているのに、満たされない。
ずっと1人イライラしている状態でした…。
それと同時に、周りの友達は子育てをしているのに、このまま一人で歳を重ねていくのかな…と、ぼんやりとした孤独も抱えていました。

そんな中で出会ったのが、同じように悩みながらも前を向こうとする女性たち。
「わかるよ」「私もそうだった」と言い合える関係が、どれほど心を支えてくれたか。
とはいえ、ただ共感するだけでなく、時には厳しいことを伝えあい、互いに成長を応援し合える関係性。それがどれほど自分を強くしてくれるかを、この5年の間に身をもって知りました。



正直、最初は“形のない学び”にお金を使うのが怖かったです。このお金をかけた分、わたしはちゃんと出来るのか?とか、本当に役に立つのか?と…。また、当時はまだ自己投資も起業も周りでしてる人がいなかったのも不安の一つでした。
でも、あのときの「参加してみよう」という決断が、わたしの人生の転機になりました。
環境が変わると、思考が変わり、行動が変わる。
今わたしが「常に楽しそう」「出会えて良かった」と言われるような人間になれたのは、この場に飛び込んでくれた過去のわたしがいたからです。
そして気づけば、一生の仲間と呼べる人たちができていました。

今では、嬉しいことも不安なことも、安心して話せる仲間がいる。
仕事の相談をし合ったり、夢を語り合ったり。
そんな時間が、何よりも心を豊かにしてくれています。私たちの将来の夢は、おしゃれで自分の人生を楽しんでいる、おばあちゃんのシェアハウスを作ること♪です。

40代になって思うのは、人生を変えるのは“モノ”ではなく“人とのつながり”だということ。
お金で買えないと思っていた安心感や自己肯定感は、
本気で向き合える仲間との出会いから生まれるのだと実感しています。

だから今年の「#買ってよかったもの」は迷わずこれ。
**“未来を一緒に歩める仲間と出会えた環境”**です。
これからも、この無形の財産を大切に育てていきたいと思っています。

あなたにとっての「買ってよかったもの」は、どんな出会いでしたか?ぜひコメントで教えてください。本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。