ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。「美味しいもの大好き!」なわたしは知らない土地へ行く時は美味しいレストラン探しもセット。食への探求心は人一倍で、昼休みどこへ食べに行くか?は毎日の楽しみです。しかし20代の頃と変わらないスタイルを維持している。今回はこんなスタイルも食い意地も諦めないわたしが行う、体型維持最大のポイントを紹介します。

 ​体型維持最大のポイントは妄想力


40代にもなると、ダイエットをしたい方が8割と言っても過言ではないぐらい共通のお悩みだと思いますが、ダイエットが成功しない原因は【なりたいスタイルが明確でない】ことがほとんどです。

あなたは本当に、どんなスタイルになりたいか?明確に妄想出来てますか??憧れのスタイル像は?

少し考えてみてください…お胸がぺたんこになっただけの−3キロであなたは喜べますか?わたしは絶対嫌です!(胸を増やしたくてデブエット経験がある)そもそも脂肪より筋肉のほうが重いので、大事なのは体重ではなく体のラインなんです!それなのに漠然と3キロ痩せたいなぁ〜と体重しか意識しないダイエットをする。だからうまくいかないんです。ゴールが見えてないのに辿り着けるわけありませんから…。まずダイエットの前に自分のスタイルを把握することが大切なんです。
ウエストは何センチ?足の長さは?
そしてそのスタイルのどこをどう変化させたいか?ゴールを明確にしてください。それだけでも必ず今までと自分の体への意識が変わります。





 食欲を我慢せずに体型維持するために

わたしが20年間体型維持をし続けたコツは、大きく分けて3つあります。
なりたいスタイルのイメージが明確
普段の食事で調整する
ながら運動を習慣にする
それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.なりたいスタイルのイメージが明確

わたしは20代の頃から「ヘルシーで女性らしいボディライン」を理想としていました。
完璧ではないけど悪くはない。そんな自分なりに満足のいくなりたい体型を日々意識しています。そのため、服の着心地で太ったり痩せたりに気づけ、体重は年に一度健康診断の時ぐらいしか計りません。
「ただ痩せたい」ではなく、「どんな体型でいたいか」を明確にイメージすることで、些細な変化にも気づくことができます。

2. 普段の食事で調整する

美味しいものを食べるのが大好きだからこそ、日頃からバランスの取れた食事を心がけています。外食などで食べ過ぎた時は、次の食事で調整したり、ヘルシーな料理を自炊したり気をつけています。また、旬の食材や発酵食品を積極的に取り入れるなど、美容や健康にも気を配っています。健康でないと食事を楽しめませんから。

3. ながら運動を習慣にする

正直運動は苦手です。ピラティスやヨガ、ジムでのトレーニングなどは気が向いた時体験で行く程度で続きません。だからこそ、歯磨きや髪を乾かしながらスクワットをしたり、なるべく階段を使う、オフィスで座ったままストレッチや足あげをし腹筋を鍛えたりと、ながら運動を無理ない程度で習慣に組み込んでいます。ながらでも筋肉がついたのか、基礎代謝アップし、体温が上がり、風邪も引かなくなったのは嬉しい効果でした♪体型維持にも効果を感じています。ながら運動は、とにかく続けることが大事です。



 ダイエットと妄想力の関係性


ダイエットにおいて、なりたいスタイルのイメージを明確に妄想することは、目標達成のために非常に重要です。【3キロ痩せたい】だけだと、目標が曖昧なため、望む結果にならないことも多く、モチベーションが続かず、途中で挫折してしまう可能性が高くなります。妄想力を高めることで、以下のような効果が期待できます。

モチベーションの維持

目標が明確になることで、どこを痩せたいのか?いつまでに何をすればいいか?などやるべきことが分かり、モチベーションを維持しやすくなります。

具体的な計画が立てられる

目標達成のために、必要な情報が得られたり、食事や運動など、具体的な計画を立てることができます。

行動の変化

理想の自分をイメージすることで、何をどうすればいいかがわかりやすいため、自然と行動が変わり、目標達成に近づけます。

 イメージを明確にする方法


なりたいスタイルのイメージを明確にするためには、以下の方法がおすすめです。


理想の体型の写真やイラストを見る

雑誌やSNSで理想のスタイルの人を探す

自分の好きな服装を着ている姿を想像する


ピンタレストなどで保存して、いつでも見れるようにしておくのがオススメです。ボディグラムというアプリを使うと写真2枚撮影するだけで、自分の体型を採寸してくれるので現在地を知る勇気がある方はぜひこちらも試してみてください。現在地がわかると、より明確なイメージがしやすくなります。また、理想の体型になった時のメリットを書き出したり、理想の体型になったらしたいこと(着たい服や行きたい場所など)を決めておくと、より楽しく体型維持を続けられます。これらの方法を参考に、ぜひあなたの理想のスタイルを明確に妄想してみてくださいね♪きっと楽しくなってきますから(笑)


 ​まとめ


このとおり、わたしが20年間体型維持をし続けることができているのは、日々なりたい姿を妄想し、行きたいところ、着たい服を着る自分の明確なイメージを持ち続けているからです!そうすると、日々の食事や運動などへ意識が向くため、大きく増減する前に調整できます。
「継続は力なり」と言いますが、自分の体の声に耳を傾けながら、意識をすることで、潜在意識の力が使えるため、自然と無理なくダイエットができるようになりますよ♪ぜひ今回の内容を参考に、あなたも理想のスタイルを手に入れてくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございます。



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仕事や生活がある程度安定しているのに、なんとなく満たされない気持ちになることはありませんか?

 

周りと比べて「自分はこのままでいいの?」とか、「あの人キラキラしてていいなぁ」とか。

 

「もっと変わらなきゃ」や「あの人みたいになりたい」という思いは、「今の自分がダメ」と言っていることに他なりません。

 

また、「変わりたい」と思うことが逆にストレスになり、行動を起こしづらくなるという悪循環に陥ることも。

 

自分を無理に変える必要はありません。

 

大切なのは、今、すでにあるものに気付くことです。

 

 

 「変わらなきゃ」と思う理由は何?

 

わたし自身、40代の頃は「自分を変えたい」と常に思っていました。

 

今思うと、戦闘モード全開で、常に何かと戦っているような状況を自ら作り出し、しんどくなっていました。

 

なぜ、そうなっていたかというと、3つの理由がありました。

 

① もっと成長しなきゃという思い込み

フリーランスとしての経験を積んできたからこそ、「もっとスキルを磨かなきゃ」「このままじゃ干される」という切迫感がありました。

 

でも、これまで頑張って築いてきたものを振り返り、それを活かすことも大切です。

新しいスキルを身につけるだけが成長ではありません。

 

今の仕事をより効率よく進めたり、やりがいを感じる工夫をすることも、成長の一つです。

 

② もっと魅力的にならなきゃというプレッシャー

年齢を重ねると、美容や体型に気を遣わざるを得ない状況に追い込まれました(電車の窓に映る自分を見るたびに、深いため息が……)。

 

でも、人として肉体的に老いるのは避けられません。

 

「若く見せる」努力よりも、「今の自分らしさを楽しむ」ことで、その人本来の魅力が自然と出てきます。

 

他人の価値観や評価に流されず、自分が本当に心地よいと感じるファッションや美容法を選び、「自分らしさ」を大切にすることに全振りします。

 

③ このままだと幸せになれないという不安

自分が望んでいない仕事が降ってきたり、信頼していた人がいなくなってしまったり、「このままでいいのかな?」と不安になることもありました。

 

でも、本当の幸せは「未来にあるもの」ではなく、「今、自分が持っているものを大切にすること」から生まれます。

 

幸せは何かの結果で得られるものではなく、日々の小さな満足感・充実感の積み重ねです。

 

一時的な高揚感に惑わされず、しっかりと地に足をつけた状態で感じられるのが真の幸せであり、そこに気付くと不安が消えていきます。

 

 

 

 

 

 「足りない」ではなく「すでにある」に目を向けよう

 

 

① 今持っているものに気づく

これまでの経験やスキル、人とのつながり、健康な体や自由な時間。

 

これらは日々の忙しさの中で意識しづらいですが、振り返ってみると「自分はすでに多くを持っている」と気づくことができます。

 

自分が築いてきたものを振り返ることで、「もっと頑張らなきゃ」と焦る気持ちが減り、心に余裕が生まれます。

 

② 日常の小さな感謝を見つける

例えば、朝、一杯のコーヒーを飲むだけでも、多くの人々の手が関わっています。

 

遠い国の農園でコーヒー豆を育てた農家の人々がいて、収穫し、選別し、輸送する人たちがいます。

 

それが焙煎され、店頭に並び、バリスタや自宅で淹れる私たちのもとへと届きます。

 

こうした背景を想像すると、何気ない瞬間がより豊かに感じられ、感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

 

忙しい毎日を過ごしていると、一杯のコーヒーを飲めることが当たり前のように感じられますが、意識的に「ありがとう」と感じることで、心が穏やかになり、気持ちに余裕が生まれます。

 

「特別なことがなくても、感謝できることはすぐそばにある」と気づくと、毎日がより満ち足りたものに変化します。

 

③ 変わるよりも、深めることを大切にする

新しいことに挑戦しなくても、すでに持っているものを大切にすることで、より充実感を得られます。

 

仕事では、今のスキルを活かし、より自分らしい働き方を考える。

 

趣味では、新しいものを探すのではなく、今好きなことをさらに深める。

 

人間関係では、新しい出会いを求めるよりも、すでに大切にしている人とのつながりを深める。

 

「今あるものを大切にする」ことで、人生はもっと豊かで、楽しく、安心できるものになります。

 

 

 

 

 今の自分をもっと大切にしよう

 

40代は「自分を変える時期」ではなく、「自分を深める時期」です。

 

今の自分を大切にするということは、これまで関わってきたすべてのモノ・こと・人を大切にすることでもあります。

 

足りない自分ではなく、満たされている自分として、人生の後半に歩みを進めていきましょう!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

ごきげんよう、RAKU fellowつづみなお(なおみん)です!
昨日までの暖かさが嘘みたいに、今日の千葉は冷たい雨が降っています。

皆さんがお住まいの地域はどうですか?

雪が降った地域もありますよね。

こんな日は、「寒いのイヤだな」と感じることも多いですよね。
でも、もし「寒い日にも良いことがある」としたら

どんなことがあると思いますか?

今日は、「寒い日」を例にラクアカで大切にしている考え方をお伝えします。

 

寒い日は「マイナス」?

「寒い」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?

「早く暖かい部屋に帰りたい」

「布団から出たくない」

「体が冷えてつらい」

そんな風に、どうしてもネガティブな感情が

先行してしまうのではないでしょうか。

実際、私も今日の冷たい雨の中、外を歩いていると

「ああ、やっぱり寒い…」と、少し憂鬱な気分になりました。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみたんです。

本当に、寒い日は「マイナス」なことばかりなのでしょうか?

 

ラクアカでは、どんな出来事も、

必ずプラスとマイナスの両側面があると学びます。

「寒い」という出来事も、例外ではありません。

これは「ネガティブをポジティブに変換する」ということではありません。

そうではなく、ここで言っているのは、

元々そこにある両側面を見つけるということです。

例えば、目の前にコップに入った水があったとします。

それを「半分しかない」と見るか、「半分もある」と見るか。

どちらも事実ですが、捉え方によって感情は大きく変わりますよね。

 

寒い日も同じです。「寒いからイヤだ」と

マイナス面にばかり目を向けるのではなく、

「寒いからこそ得られる良いこと」に目を向けてみる。

すると、今まで見えなかった新しい世界が広がってくるんです。

寒い日の「プラス」を探してみよう

では、実際にどんな「プラス」があるのか、一緒に探してみましょう♪
まず、今日のような寒い日に、

あなたが「良かった」と思えることをいくつか書き出してみます。

どんな小さなことでも構いません。

 

例えば…

  • 寒いからこそ、ホットドリンクがより美味しく感じた

  • 室内で過ごす言い訳ができた

  • 寒い中出かけたら、こんな寒い日にありがとうと感謝された

  • 温かいお風呂にゆっくり浸かるのが最高に気持ち良かった

  • 温かい部屋で、ふかふかの毛布にくるまる幸せを感じた

  • 温かい食べ物が一層美味しく感じられた

  • もう着れないかなと思っていた冬服を着ることができた

  • 外は寒いけど、オフィスは暖房が効いていて暖かった

  • 寒い日は、「寒いですね」という言葉から、顧客や取引先との会話のきっかけになった

  • 寒い日は、温かい飲み物や防寒グッズなど季節感のある商品やサービスが売れるチャンス

  • 寒い日は、オフィスやお家の暖房設備や防寒対策を見直す良い機会。改善点を見つけることで、快適な職場環境づくりができる

「プラス」を見つける心の持ち方

ここまで、寒い日の「プラス」をたくさん見てきましたが、

いかがでしたでしょうか?

「あ、そんな良いこともあるんだ!」と、

少しでも心が温まったなら嬉しいです。
でも、正直なところ、

いつもいつも「プラス」を見つけられるとは限りませんよね。

特に、心身ともに疲れている時や、嫌なことがあった時などは、

どうしてもマイナス面にばかり目が行きがちです。

大切なのは、マイナス面ばかり感じる自分はダメ!と自分を責めるのではなく、

そんな時でも「必ずプラスはある」と意識することです。
ラクアカでは、このような「心のバランスを取る方法」を学び、

実践しています。

すると「あの時、あんな嫌なことがあったけど、

でも、そのおかげで今の私がある」とふと気づき、

感謝の気持ちが湧いてきて幸せな気持ちになれる、なんてことがあります。

寒い日は陽だまりを見つけよう

このように、どんな状況でも『プラス』と『マイナス』の

両面があると体感することで、

私たちはもっと穏やかに、そして自分らしく生きることができます。
もし、あなたが寒い日や過去の経験に囚われ、

心が冷えてしまっていると感じたら、

ぜひ一度、意識してプラスの側面を探してみてください。

きっと、あなたの心にも温かい陽だまりが灯り、

その陽だまりはあなた自身だけでなく、

周りの人たちをも温かく照らしてくれますよ。