ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
働き方改革!副業推進!などが叫ばれ始め、「このまま今の仕事を続けていて、大丈夫なんだろうか…」ふとそんな不安が頭をよぎること、ありませんか?
わたし自身40目前の時にこの働き方のまま定年までは無理だ…と感じたことが今の働き方を選択するきっかけでした。
とはいえ将来に備えて、何か始めなきゃ。
でも、何をどう始めたらいいのか分からないですよね?そんなあなたには、まずはスマホ動画で発信することがおすすめです。
特別なスキルがなくても、自分の想いやスキルを届けるきっかけになります。
今回は、副業の第一歩としても、プライベートでも使える、スマホで綺麗な動画を撮るための「3つの基本設定」をご紹介します。
ほんの少しの準備で、あなたの動画がぐっと魅力的になるので、最後まで読んで今すぐ設定を確認してみてくださいね!



 必要な設定は3つだけ

1. フレームレート設定を「30fps」または「24fps」に

スマホのカメラ設定で見落としがちなのが「フレームレート」。これは1秒間に何コマ撮影するか、という設定です。1秒間にコマ数が多ければ多いほど滑らかな動きの動画になります。でも正直スマホの画面で見て判断できるか?と言われたらわたしには出来なかったので、30fpsで充分だと感じています。
• 動画をなめらかに見せたいなら「60fps」
• 映画っぽい雰囲気を出したいなら「24fps」
• バランス重視なら「30fps」
初心者さんにおすすめなのは「30fps」。YouTubeやSNSでも標準的で、バッテリー消費も抑えられます。
設定方法(iPhoneの場合)
設定アプリ → カメラ → 録画 → フレームレートを「30fps」に変更
Androidの場合は機種によって異なりますが、「カメラアプリを開く → 設定アイコン → フレームレートや動画解像度を変更」などの流れで設定できます。

2. 解像度を「高画質(1080p以上)」に設定

「画質がぼやける」「なんとなく素人っぽい」と感じる原因の多くは、解像度が低いまま撮影していることかほとんど。もしくは単純に、カメラレンズが指紋で汚れたまま撮影したか(これ意外とあるあるです)最低でも「1080p(フルHD)」、できれば「4K」で撮るのがおすすめです。ただし、4Kはデータ容量が大きくなるため、ストレージも充電も大幅に消費します。なので、余裕がない方は1080pでOK!
設定方法(iPhoneの場合)
設定アプリ → カメラ → 録画 → 1080p HD/4K に変更
高画質にすると、細部までくっきり映るので、メイク動画やハンドメイド作品紹介などでもクオリティが格段にアップします。

3. HDR設定は「オフ」に

HDR(ハイダイナミックレンジ)機能は、明るい部分と暗い部分を自動で調整してくれる便利な機能…なんですが、動画では逆に色味が不自然になったり、編集が難しくなったりすることも。
画面を見ていて、いきなり真っ白に見えちゃう動画とかありませんか?あれはこの設定のせいです。
SNSにアップする動画や、後からフィルターをかけたいときには、HDRはオフにしておくのが無難です。
設定方法(iPhoneの場合)
設定アプリ → カメラ → HDRビデオ → オフにする
特にiPhoneの「HDRビデオ(Dolby Vision)」は一見綺麗に見えますが、他のデバイスやアプリで見ると色が飛んだり暗すぎたりすることがあるので注意!


 設定だけで動画の印象がプロっぽく


✅ フレームレートを「30fps」に設定
✅ 解像度は「1080p」または「4K」に
✅ HDRはオフにして色味を安定させる

副業で動画を活用したいなら、「まずはスマホの設定から」が合言葉!もちろんプライベートでも綺麗な動画が撮れた方がいいに決まってます!一度設定を変えるだけで、今までより一歩上の動画が撮れるようになるので、やらない方がもったいないです。
今はスマホひとつで、発信力が手に入る時代。自分の魅力やサービスを伝える第一歩として、ぜひ動画撮影に挑戦してみてください。最初は何が正解か分からなくても、やればやるだけ感覚でわかるようになりますし、撮影を重ねることで、自分がどんな世界を切り取りたいのか?もわかってきますよ。わたしは自撮りも基本動画を撮影したものから、スクリーンショットで写真にしています。その方がより自然表情で撮れるので、自撮りが苦手…という方はぜひ動画から始めてみてください。

今後の不安を解消!自分らしさって?がわかる

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最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

自分の能力を疑い、すべて投げ出したくなる日がある。

その裏には、「うまく言葉にできないつらさ」が

隠れていることもあります。

「できなかった自分」を全否定してしまうとき

「私ってやっぱりダメだな」「終わってるな」
そんなふうに、自分の存在をまるごと否定したくなる瞬間があります。
本当は、ひとつのミスやうまくいかない出来事があっただけなのに、
“できなかった自分”に引きずられて、
まるで「全部がダメ」かのように感じてしまう。
それは、真面目に頑張っている人ほど陥りやすい感情のループです。
結果が出ないと自分の価値まで消えてしまったように感じる。
でも、失敗やつまずきは「今の状態」を表しているだけであって、
あなたの価値そのものを決めるものではないはずです。

 

「終わってる」と思ってしまう理由

実は、こうした自己否定感は決して珍しいものではありません。
日本労働組合総連合会の調査(2023年)によると、
「自分の能力不足がストレスになっている」と感じている人は全体の45.2%。
約2人に1人が、自分にダメ出しをしながら働いているという現実があります。
「もっとできなきゃいけない」「期待に応えられていない」
そう思えば思うほど、自分の中に“足りない”部分を見つけては落ち込む。
「終わってる」と感じるのは、
本当にダメなわけではなく、
がんばり続けてきた自分の心が、

少しだけ疲れているサインなのかもしれません。

 

感情がうまく言えない私へ

「なんでこんなにしんどいのか、よくわからない」
そんなふうに、
自分の気持ちがつかめなくなることはありませんか?
それは、アレキシサイミアという“感情に気づきにく

い心の傾向”かもしれません。
国立精神・神経医療研究センターの研究では、
アレキシサイミア傾向のある人は、

自己否定感が強まりやすいことが分かっています。
そしてこの傾向は、日本人の約10%に見られるとも言われています。


「自分の気持ちがよくわからない」という状態は、
決して“おかしなこと”でも“弱さ”でもありません。
むしろ、心が自分を守るために感じる力をセーブしている状態とも言えるのです。
だからこそ、
「私はいま、なにを感じているんだろう?」と立ち止まること。
それだけで、心の奥で押し込めていた感情が、
少しずつ輪郭を取り戻していくかもしれません。

立ち止まることは、終わりではない

「終わってる」と思ってもいい。責めてしまってもいい。
そのままのあなたが、ここにいていい。
立ち止まっていることは、決して“止まったまま”ではなく、
次に進むための助走期間かもしれません。
無理に元気を出す必要もない。
ポジティブにならなくてもいい。
自分の心の声を、ひとつずつ取り戻していくことが、
あなたをまた「今ここ」に連れてきてくれます。
大丈夫。あなたは終わってなんかいない。

 

おわりに

「終わってる」と感じるほど、あなたは頑張ってきた。
だからこそ、これからは、少しだけ優しくあってほしい。
感情に気づくこと。立ち止まること。ひと息つくこと。
それは“前に進む力”と同じくらい、大切なことだと思うのです。

 

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ごきげんよう♪
RAKU fellowのおおもりめぐみこともぐ子です。
最近ちょっと面白いことを体験しました。
なんと、スマホで自分の手のひらを撮るだけでAIに手相を見てもらえるんです!手相って2〜3ヶ月で変わることもあるそうで、それだけ私たちの生き様が刻まれているということ。毎回占いに行くのは大変だけど、ふと迷った時や、壁にぶつかった時に頼りになる相棒がいると安心ですよね。
今日はそんな現代らしい相棒【AI】を今すぐ試したくなる出来事を紹介します。

 手軽にできる手相占い

40代って、なんとなくこれまでの人生の“答え合わせ”をしたくなる時期じゃありませんか?仕事や人間関係、パートナーとの関係性など、日々ちゃんとこなしているつもりでも、「このままでいいのかな?」とふと立ち止まりたくなる。
そんなとき、占いに頼る女性は多いと思いますが、今回初めて、AIに手相を見てもらうという体験をしてみました。やり方はとても簡単。
スマホで自分の手のひらをパシャッと撮って、チャットGPTに写真を投稿「これはわたしの〇手です。手相を占ってください」とお願いするだけ!
最初は正直、「こんな写真で本当にわかるの?」と半信半疑。でも数秒後、画面に表示されたのはまるでベテラン占い師のようなコメント。
どうやらわたしはKY線があり、元々は他人に左右されにくい正確だとか…。そんな資質にも関わらず、他人のためになるようにと自分を抑え続けていたから20〜40までは自分がわからず苦しかったのかな?と納得してしまいました。
そして嬉しかったのが仕事運についての結果↓
感性や発想を活かせる分野で力を発揮しやすく、「人との関わり」も強みになります。と…
これ、最近まさに私が向き合っているテーマだったんです!

 自分を振り返る時間

他にも、「キャリアのピークは30代後半~40代以降に上がる可能性大。今は「土台作りの時期」とか、「線が全体的にはっきりしているのは、意志が強く、目標に向かって行動できる性格の証拠。」とか(笑)意外と当たっていると思いませんか?予想以上の精度で驚いたのと、これを読むことで定期的に自分を振り返る時間も作れることに気づけました。占いの結果を良いこととして受け取るのか、悪く受け取るのかは自分自身。どちらも自由なのであれば、わたしは良いこととして受け止める方が好きだってことも気づけました。それに老眼が始まりつつある40代には線の見分けがつかないので…本で調べるより簡単なのが良いところですね!


 もうAIは無機質じゃない

不思議なのは、AIなのに、言葉にやさしさや温度を感じたこと。機械的ではなくて、心にスッと入ってくる言葉のチョイスが絶妙なんです。変な日本語での返答や、カタコトの日本語が表示されるなんてことはありません。AIだって日々進化を続けています。私たちは本当に何もせずに現状維持ができるのでしょうか?わたしの答えはNOです。新しい知識のインプットや実際にやってみる試してみるアウトプットをし続けなければ、現状維持すら出来ないと思ってます。
個人的に、占いは当たる・当たらないだけじゃなくて、「自分をどう捉え直せるか」なんだと感じています。AI手相占いは、まさにそのきっかけになってくれました。

 いつだってそばにいる相棒

なにより良かったのは、手のひらという今のわたしをそのまま映したものから、自分らしさに気づけたこと。手相って、顔より正直かもしれません。その人の生き方によって、40年間の日々の生き方が少しずつ刻まれていく。だからこそその時によって変化するんでしょう。大きな会社の社長さんや、芸能人にはおかかえ占い師がいるというのも、定期的に「自分を振り返る」時間がより必要な立場だからなのかもしれませんね。
自分がどんな資質を持って生まれてきて、どんな人生を歩んできたか?AIが客観的に、だけど優しく言葉にしてくれる。その距離感が、ほんの少し周りからの疎外感を感じる40代子なしの今の私にはちょうどよかったんです。


 ​モヤモヤした夜には


もちろん、街角の占い師さんとの対話や、雑誌の占いを読むワクワク感も大好き。とくにしいたけさんのしいたけ占いは毎年欠かさずチェックしてます!でも、「深夜にモヤモヤしてるとき」「誰にも話せない気持ちを整理したいとき」、手軽にスマホひとつでできるAI手相占いは、新しい自分探しの相棒になりそうです。え?これもアリ?なんて新しい発見があるかもしれません。まだ試したことがない方は、ぜひ一度、手のひらを撮ってみてください。そこには、今のあなたの「生きざま」と、これからの「可能性」が、ちゃんと刻まれています。手って年齢が出るので、年齢を重ねるごとに自分の手がコンプレックスになる。そんな想いも今までの自分と思えば、好きになれそうな気がしませんか?わたしはそんな部分でもAIの手相占いをやって良かったなと思えましたよ♪ 今後の不安を解消!自分らしさって?がわかる

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最後まで読んでいただきありがとうございました