自分で表題登記 その2 | ウィンだむ!のブログ サイエンスホームでマイホーム建築!その過程を公開中

ウィンだむ!のブログ サイエンスホームでマイホーム建築!その過程を公開中

家を建てる! 奮闘記
糖尿病と診断されてからの様々な記録

サイエンスホームで木の家を建てる
家づくりから家が建つまでの記録を綴る
「ウィンだむ」のブログです。

 

私の家の建て替えを担当してくれているのが

コチラ↓

サイエンスホーム浜松白羽店

こーちゃんのブログ

木の家でゆったりと安心して暮らす1000万円台からの注文住宅

 

いままでの経緯を知りたい方はコチラ↓へ

いままでと、これからと

今までリンク間違ってました。

ごめんなさい。

 

前回の登記の話題はコチラ↓へ

登記に挑戦!

 

もしも表題登記がうまくいかなかったら

という不安から、ちょっと伏せていましたが

 

このたびめでたく登記されましたので

前回の続き。自分で表題登記の話です。

 

とりあえずどんなものか聞いてみようと

突撃しました「法務局」。

入り口にはこんな看板が

「本日の登記相談は予約で満席となりました」

 

う、うわぁ・・・何この

「素人お断り」な雰囲気。

しかも「予約」という言葉。

嫌な予感がするなぁ・・・。

 

それでもせっかく来たんだし

話だけでも聞いてみようと突入!

 

受付に行くと、やさしそうなお姉さん。

どこに聞けばいいんだろうなーって

顔をして辺りを見回していれば

大抵だれかが声をかけてきます。

そこはお役所。教育が行き届いています。

それが出来ていなかったらキレましょう。

(うそです)

 

「御用件お聞きしていますか?」

と、やさしく声掛けされて

「あ、えっと表題登記の件で」

と、ここまで、

まだ「表題登記の件で」としか

言っていないのに・・・・

 

いきなり受付のさっきまで

優しい笑顔だった女性が

急に曇った表情になります

 

(え、おれ、なんかまずいこといったっけ?)

 

本気でそう思うほど。

 

「ご自宅の表題登記ですか?」

と、質問され全てを理解しました。

 

つまり、この質問をするってことは

業者か個人かの選別

そして費用をケチるために

自分で登記したいという

ド素人が来たのかどうか

 

まぁこんな所でしょうね。

 

「はい。表題登記は自分で出来ると聞いたので」

(出来ませんって言われないこと知っていてわざと言うスタイル)

 

ここで顔の歪みはさらに加速。

うわーまた来たよ・・・的な表情。

「ご自身で登記されたいということですよね」

「はいそうです」

「本日は書類の提出ですか?」

「いいえ、はじめて来ました」

 

ここまでの会話で、

受付の側にいた男性スタッフも

こちらをチラ見しています。

あきらかに

「あぁ、またきたよ・・・」

と言わんがばかりの表情。

 

さすがに鈍感な私でも

ちょっと痛い視線をビシビシと感じます。

 

「登記相談は予約制になっておりまして」

「本日の相談は予約でいっぱいでして」

「そうなんですね。とりあえず書類だけでも頂けますか?」

(どんな書類が来るのかは予習済み。とりあえず記入して提出してみるつもりだったので)

「では、こちらでお掛けになって少々お待ちください」

 

しばらくすると男性のスタッフが登場。

必要書類を一式説明。

やはり図面関連の説明には時間を割きます。

 

すると、通りがかった中間管理職ぽい

おじさまがひょいと顔を出して

「図面が大変なんですよねぇ」

と、補足説明を始めます。

 

説明が終わると男性スタッフが

「登記相談のご予約されますか?」

と聞いてきたので

「はい。お願いします」

というとドサッ!とファイルを

机の上に置きペラペラめくっています。

「一番早くて来週の〇日の〇時頃ですが大丈夫ですか?」

と、聞かれスマホでスケジュール確認して

「大丈夫です。お願いします」

と、伝えて予約を入れる。

指定された日は約10日後。

(そんなにかかるのか。書きなおしなどで、最低でも後2回は覚悟するとして・・・登記間に合うのか?)

と、ちょっと不安が過ります。

 

それでも仕方ないので

それでお願いしてその日は終了。

 

これは、思ったより闇が深いのかも?

そして書類作成となります。

 

次回へ続く。