あくまき(灰汁巻き)いただきました | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

どんよりした小雨が降っています。

鹿児島に住む義弟からあくまき(灰汁巻き)送っていただきました。

鹿児島では普通「チマキ」の事です。

南九州で端午の節句に食べる季節の和菓子です。
もち米を孟宗竹の皮に包んで灰汁で煮たわらび餅を硬くした食べ物です、お米のつぶつぶ感はまったくないです。

その昔薩摩藩が戦争の時の保存食として持って行って熊本県、宮崎県南部に広まったそうです。


このままでは味がないのできな粉と砂糖をまぶしていただきます。

懐かしい味です。