インフルエンザの予防注射 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

トップを変えました、ラッキーと空です

今日の東京地方冬型の気圧配置の為、無風の快晴で暖かい陽気です

寒くなってインフルエンザのニュースが聞かれます。

リンパ腫を患った皆さんや治療中の皆さんは一番厄介な季節のなりましたね、暖かくなるまで要注意です。

私も昨年の1月23日(123と続くので忘れられない日です)突然の高熱39度

フラフラになりながらやっとの思いで帰宅、夜、妻の努めている内科の先生の所へ

この先生とは私が小学校の時からのお付き合い色々あって現在に至っていますが

それまで20年近く風邪やインフルエンザなどで体調不良は一度もなかったので・・・

インフルエンザの検査キットで調べたらしっかり感染していました、「リレンザ」を処方して服用しましたが3日経っても39度台の熱が下がらず医師はこの熱の出方は変だと・・・
4日目に少し下がり5日目に37度台になり何とか動けるようになりました。

後でわかったことですが

これが悪性リンパ腫の序章だったとは・・・


その後10日は平熱で過ごせましたが11日目夜突然の39度~40度高熱、深夜下着とパジャマまで交換するほどの寝汗、朝起きると37度以下に下がり仕事へ夕方からまた熱が上がり始めて20時頃は39度から40度の発熱・寝汗・朝下がるを4日繰り返し5日目からは終日平熱。

また2週間経った頃からまた高熱・寝汗・朝下がるを繰り返しさすがに診察してもらったら紹介状を書くので大きな病院へそこで診察だけでは分からないので検査入院。

検査入院中も同じ高熱の繰り返し、あらゆる検査をしても原因が分からず感染症?膠原病?疑っても該当なし11日入院して胸の縦隔リンパ節が若干腫れている、ここの細胞をとって生検の必要があるとのこと、治療実績のある病院へ紹介するのでそこでと1週間後に再検査入院、全身麻酔をして生検、別な日にマルクや他の検査、全身検査してもらったので他の病気は見つからなかったので良かったけど悪性リンパ腫ーホジキン病ー古典的の混合型の診断。
確率100万人に1人位と何でこんなのに ステージⅣ治癒率50%

2週間後に治療の為に入院標準治療のABVDの化学療法初回だけ入院で次回から計6クールは通院で治療との事

その後は過去ログ参考に!!  9月10日(http://ameblo.jp/rakikuu/day-20140910.html)


そこでインフルエンザの予防接種をするかしないか、先月の定期診察で聞いたら後日耳鼻咽喉科の先生の判断でとのこと、耳鼻咽喉科の先生は大丈夫、その後緩和ケアの先生は判断保留どちらとも言えないとの返事。

昨日お世話になっている先生に聞いたらインフルエンザの予防接種をする事であなたの身体は免疫力がないので発熱する可能性があるし抗体が着く可能性は低いので接種しない方が良いかと

人ごみに行かないで感染しないように、万が一感染したらそのとき治療しましょうとの意見でした。

今月19日にキャンサーネットジャパンと朝日新聞アピタル共催で「ガン夜間学校」今回のテーマが「もっと知ってほしいガンと感染症のこと」の話なので聞いて来たいと思います、皆さんも関心があるかと思います同時にネットでライブ配信するので行けない人は見て下さい。

見逃したら後日ライブラリーで見れます。
リンク先ですコピペで


http://apital.asahi.com/school/index.html

http://www.cancernet.jp/11467</font>


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