集中豪雨 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

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2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

昨年同時期に長かった入院生活が終わった当時は残暑がきつかったと覚えていますが今年は何だか一気に秋めいて来ました。

その中10日の夜は本当びっくりするくらいの大雨でした!!

ちょうどまだ娘が学校から帰ってこない、で LINEで連絡、「大雨だけど今何処?」「今、新宿、たいした事はないよ!」

こっちは大雨だから迎えに行くのでいつものように連絡しなさい、「あ、そう!」

6駅手前で1回目の連絡で我が家を準備して出発、で降りる駅手前で待機、1駅手前で「出たよ」の連絡で駅のロータリーに進入、ちょうど改札出て来た所で乗せて自宅に向かいます、駅構内で車を止める事がないのでいつもはスムースにいけますが。


当日家を出た段階で土砂降りの雨、ゆっくりと出て行き駅の少し手前で待機、雨の音と風がすごくて周りの音は何も聞こえない、スマホの画面を見ていないと着信は分からない。

一駅手前を出たと連絡、駅構内に行くとタクシーは出払っていなかったがバスと迎えに来た車で身動き出来ない、何とか娘を乗せて帰路へ、だが路面は水浸し歩いている人は傘はあるが役に立っていない、足下はくるぶしまで、着ているのもずぶぬれ。

本当に雨が激しくワイパー最速で動かしても見えない、路面は水浸し、センターライン等もちろん見えない、信号も注意しないと見えない、対向車もライトが点いているので何とか分かる程度、前車のテールランプをたよりに車間をとってゆっくりと走行。

ゆっくりだったが何とか帰宅。

幸い我が家の前は深くて人が立って歩けるほどの下水管が入っているので水が路上に溢れる事はなかったので助かりました。

夜のニュースと翌日の朝のニュースでいつも利用する駅の画が出ていて駅構内は雨漏り、改札前は水没で脚立の上を歩いている様子が出ていました。

天気予報で私の地方は1時間雨量約100ミリと話していましたが、今まで瞬間的な大雨は経験した事がありましたが1時間以上続く大雨は初めてだったので、全国あちこちでの大雨もっとすごいのかな?、この中で避難しろと言われても無理とつくづく思いました、台風の進路予想と同様に大雨の前に予報を出して避難させる事が出来れば崖崩れ等の災害から逃れる事が出来るのではと思いました。

でもこの異常事態あちこちで起こると異常事態ではなくなるのかな、今後日常的に起こるのかな、何処で災害があってもおかしくないなと思い知らされた集中豪雨でした。

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