入院中は毎回１日３回、検温と血圧、血中酸素濃度は計っていました、特に酸素濃度の問題はなかったですが毎回計るのは入院患者さんにとっては大切な事かと思います。
呼吸器系の疾患があったり容態が悪くなったりするとあると低下して血中酸素濃度が下がって９０％以下になると呼吸器不全の心配と酸素吸入の必要性が出てくる可能性があると聞きました。
でも退院当時ちょっと動いただけでゼーゼーと息をしていたのでその時は多分酸素濃度は低かったと思います。
今でも少し動きすぎると呼吸が苦しくなってヘロヘロになるのでその時も酸素濃度は低いかと思います。
一般家庭では体温計は必ず、血圧計は高血圧等血圧の管理の必要な家庭はほとんどあると思いますが血中酸素濃度計はほとんどないと思います、でも体調の悪い時は自分の体の事を知る為にはあった方が良いのかと思いネットで調べてみました。
実際どの機種が良いか全くわからないし価格もそれぞれでしたが医療機関じゃないので安価なタイプを見ていましたがその中で同じ機種で販売店によって３倍くらい差があり同じ物で３０００円位と一番安いのを購入しました。
早速計ってみましたが酸素濃度９９％、脈拍７２とでました。
