病名確定1年目・退院後半年の経過観察 | あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

あみちゃんのホジキンリンパ腫寛解後のブログ

2013年秋、 古典型ホジキンリンパ腫 混合細胞型ステージⅣから緩解後、多少後遺症は残るものの無治療で現在まで再発もなく経過、これから続く同じ病気の人に少しでも元気を与えられればと発信しています。

昨年の2月からの原因不明の高熱に始まりわけ判らないうちに3月検査入院して最初の病院で10日検査、最初は感染症を疑い検査結果が違う、次に膠原病を疑い違うみたいでも入院中も高熱が続き原因究明にいろんな検査、胃カメラ、大腸カメラ、CT、エコー検査、血液検査、検便、検尿等判らず(エイズの検査も異常なし)マルクでリンパ細胞がおかしいがリンパ節の腫れた場所がほとんどない、若干胸郭のリンパ節が腫れているが万が一のため当病院ではだめ、別な病院を紹介されて検査入院、再度マルクを中心に検査して胸郭のリンパ節から生検、その為には全身麻酔して首の下から切開して取るとの事。

全身麻酔も初めて手術(生検)も初めて、だから何にも判らないから怖くない、手術室に行ってもドラマで見たような光景だなと思いながら麻酔されてあっという間に落ちた、気がついたら手術室に入った時の衣類は全部脱がされて手術衣になって病室に帰ってきていました。

そして生検結果が出て「ホジキンリンパ腫の混合型」と診断が結果が出て1年目の記念すべき? 診察日になりました、日本では非ホジキンリンパ腫が90%以上少ないタイプだと知らされても???

この後入退院を繰り返しながら半年かかり大変な病気だとは・・・

病気を知らない怖いもの無し状態、抗がん剤化学療法の説明を受けても人ごと、たいした事は無いだろうが「大変な事態」続きはまたアップします。


今日は7時30分前に自宅を出発、朝8時ちょっと前に病院に到着、8時から機械で再診受付、保険証の再確認、検査フロアーに行き8時10分採血終了、採血結果が出る9時の診察まで入院中お世話になった病棟に行きナースに挨拶、夜勤さんと日勤さんの引き継ぎの為お世話になったナースが何人もいて挨拶、「元気になったね!」「また来てね!!」「もう入院はいやだ」「遊びに元気な姿を見せにヨ!」と駆け引き。

9時10分血液内科の診察、血液検査の結果は横ばいで特に悪い所はないでもHBC以外は全部低め、腎臓関係は高めのデータで同じ薬を28日分処方、PET-CTの予約と次回の診察日の予約、9時30分口腔外科で唾石の経過観察、会計と処方薬をもらい10時には帰路へ~

病院はあまり待たないで予約時間に診察して頂けるので助かります、朝の予約時間に行って何時呼ばれるか判らないのを待って終わったら昼過ぎと良く聞くので本当に助かります



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