先日、友人にミニトマトの詰め合わせを頂きました。夏野菜だからこの時期は温室栽培で美味しいはずが無いと思い込み一見見た目あまり美味しそうでは無く、色んな色のトマトでしたがその中から一番美味しそうなのをつまみ食いしました。「美味しい」今までの私のトマトの概念がひっくり返りました、その次に一番すっぱそうな緑のトマトを一口「甘い」あっという間に全部食べてしまいました。
子供の頃食べたトマト、臭くて中は酸っぱいイメージが刷り込まれトマトはこんなもの、でも畑で完熟したトマトの味は懐かしくいつまでも味の記憶として残っていました、その後数十年その当時の味には巡り会えなくて色と形は素晴らしいが味はちょっと物足りなくいつもがっかりしていました。
早速、今日春休み中の息子に運転させて直接農園に買いにいきました、週末は混雑で購入に行列ができ販売制限があるそうですが平日はお客様も少なく好きな品種のトマトを購入できました。
お店の人に昔ながらのトマトは最近無いですねと話したら種はあるけど売れないので作らないとの事。
リンパ腫で入院中や退院直後は何も食べられなくまた味覚も変わり食べ物に苦労しましたが今は食事制限はないですがまだ沢山食べられないので少しでも身体に良いものを食べようと心がけています。
このトマトは食べると元気が出ます。
本日の新聞の夕刊広告に偶然「カゴメ株式会社」の中に次のような記述を見つけました
「生のトマトを食べた時に体中に染み渡り、身体にパワーが漲（みなぎ）るイメージ」
ミニトマトセットですお土産に頂きました
色んな品種のトマトを５種類買ってきました
朝の散歩、本当の道草？ 草を食べています
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