何となく…
妻はパートの仕事へ。
天気もいいし、外へ出ようかな。
で、もって、ブログという奴をするつもりではなかったけど、何となくやってみようと…。
分からない事だらけです(^▽^;)
前に貼った牛の画像、
これも、何となくあれこれとやっていると、「ああ、こうやるのかぁ」なんて適当にしてました。
で、その牛なんですが、
今年の頭、2月に海外逃亡…、いや、この不景気の中ありがたいことに会社は
社員旅行に連れて行ってくれました。
場所は「グアム」
観光客の多いタモン地区に宿泊。多くの日本人観光客は、このタモン地区だけで過ごして日本に帰るようですが、
ひねくれ者(?)の自分は、レンタカーで他の社員連れて島をほぼ1周してきたんです。
その牛は、ウマタック湾にあるソレダット砦という所に繋がれていました。
意味は分からないけど。
長いけど、ちょっと解説。
ウマタック地区 人口約800人
ウマタック地区にスペイン人の村落ができたのは1668年と云われ、1680年頃には都としての機能を果たすようになりました。ここはフィリピンとメキシコを結ぶ貿易の中継地として発展を続けていきました。
ウマタック村は1521年に島が初めて発見されたポイントで、グアムで最初に首都を構えた地区です。ウマタックには穏やかな海と緑豊かな手つかずの草原やジャングルが広がっており、グアム最高峰のラムラム山や、セラ湾展望台、セッティ展望台から見る景色は古代グアムの姿を彷彿させてくれます。また、ウマタック村にはスペイン時代の史跡も多く残っています。
ソレダッド砦について
ソレダッド砦はグアム南部ウマタック村にある50m四方の白い石組みの塀に囲まれた砦です。このソレダッド砦は、ウマタック湾を一望できるように建てられており、ここから眺めるウマタック集落や、穏やかな入江の眺めは素晴らしく、夕日の美しさはグアム1.2を争うといわれています。
景色の美しい公園としても人気があるソレダッド砦は、小さな入り江を見下ろす小高い岬の先端にあります。砦にはスペイン統治時代の砲台や弾薬庫の跡などがあり、観光ポイントとして有名です。この砦は1802年に築かれたあと、米西戦争で米国領となって一度、荒廃となります。その後、修復復元された大砲には、スペイン海軍の紋章の金属板が打ち込んであり、昔はウマタック湾の入り口を守っていました。
ソレダッド砦は交易港として発展していたウマタック村や交易船を海賊から守るため築かれ活躍していました。ウマタック湾は1521年に探検家マゼランが上陸したポイントで、この湾はスペイン統治時代、南米のサンディエゴからフィリピンに至る太平洋上で唯一の中継地として多くの交易船が行き交い、ウマタック村は交易港としてグアムで最も栄えた町に繁栄していきました。
なわけで、
暫らく、グアムネタで書いてみようかな?