エンジンの腰上は外し終わり、
オイルオリフィス穴を拡大しますが、
APEの場合は、クランク軸の上の
オイル溝の中にある小さな穴ですw
90度向きを変えて行きます。
それがこちらです。。。
ライトで照らすと、光が漏れてわかりやすいです。
ドリルでの加工で切り粉が出ますので、
マスキングします!
SHIFT UP製エンジンスタンドは、
アタッチメントで横倒し出来て便利ですw
電動ドリルでは勢い余って奥まで貫通して
はこまるので、ここは、手動のピンバイスを使います。タミヤのピンバイス登場です(笑)
2.0mmの穴が開きました!
流れ込みの抵抗を減らすために、
大き目のドリルで面取りします。
面取り出来ましたw
パーツクリーナーとエアブローで、切り粉を飛ばします。
それではオイルポンプカバーを外し、
オイルポンプを取り外します。
50cc用の吐出量と比べると約二倍の量です。
左のノーマルに比べて少し厚みがあります
この差で吐出量二倍は凄い!Σ(゚д゚lll)
作業は続きますが、
掲載画像がいっぱいなので、