サバイディー!
4月25日の日記だよ!
ラオ語とタイ語は共通する言葉が多いですね!
そんなこんなで昨日からラオスは世界遺産の街ルアンパバーンに来ています!
リズムはルパン三世のオープニングの気持ちでさぁどうぞ!!
ルアンパバァ~ン!
てやっヽ(・∀・)ノ
ほいほい。
今日は朝イチから宿探しですね。
Wi-Fiが使える内にある程度の宿の目星はつけてたのです。
昨日出会った姉ちゃんと行きたい所だだ被りだったのでしばらく行動を共にします。
よろしゃす。
その名もエーデルワイス佐藤。
色々ツッコミ所はあるだろうが東南アジアではマイペンライの精神が大事なのだ。
今回の旅の目的は大きく2つある。
まずは痩せること。
もうひとつは象使いのライセンスを取ること。
象使いの。
ライセンスを。
とるんだ。
国家資格だ!
ていうね。
名物があるんですよ。
前の旅で同じ宿に泊まってた旅人から聞いてこれは取りに行かねばなぁと。
前々から思ってたんすよ。
履歴書に書きたい所だけど鼻で笑われるのは目に見えてますね!
書くけど!
昨日から一緒のエーデルワイスも資格取りたいって事だったのでこっからJoinです!
とりあえず、今日は両替したり街を散策したり象の資格がいくらくらいで取れるかの情報収集したりに費やすことにしますた。
とりあえず、サンダルほしい。
あと、宿探さなきゃ。
僕は早々にチェックアウトして宿探し。
エーデルワイスは両替したりしたいとのことだったので一旦別行動。
あとあと、合流に。
宿は他の旅行者のブログで見て良さげだったビラデサゲストハウスに決めました。
メコン川沿いでそれなりに静か。街の中心地から程近い。安い。安い。
午前中に行けば取れるだろってことで行きました。
みっけ!
宿のご主人見つけて早速交渉。
エアコン付のドミトリーで1泊7ドル。
扇風機のドミトリーで5ドル。
エアコン付の方はお坊さんがおった。
縁起良さそうだけど、5ドルの方でいいや笑
ラオスのルアンパバーンは東南アジアとは言っても緯度は高いし、標高も若干あるので扇風機で全然余裕。
むしろ扇風機つけるとさみい。
部屋はこんな感じ。
この右側にもベッドが2つあって他の旅人がいた。
軽く挨拶だけして荷物広げ。
ここに基地を作ります。
トイレとシャワーは共同。
綺麗では無いけどまぁマシな方でしょう!
準備してエーデルワイス…
…なげぇよ!ι(`ロ´)ノ
エーデルと合流。
そしたら色々調べててくれた!
両替の相場とか象の値段とか!
ありがたや。ありがたや。
40ドル~80ドルくらいの間であって40ドルのやつは証明書がショボいのだそうだ。
だからって80ドルはちょっとなーってことで
間の55ドルのやつで決定!!
予定が終わってしまった。
何すっかってことでエーデル提案でバイクを借りてクアンシーの滝を見に行くことに!
エーデルはベトナムで原チャリ乗ってるからって運転を任されてくれた。
ベトナムで原チャリなんかあたしゃ怖くて運転できないよ( ´_ゝ`)
無免許らしいけど笑
クアンシー滝までは約26キロ。
ラオスは道のアップダウンが激しい上に路面が荒れまくり。
ゆっくり運転して1時間弱で到着。
運転おつかれ!
バイクを駐輪場に停めて行くぜ滝!
と思ったら
熊だー!!
捕らわれた
なんか全くガイドブックにも乗ってなかったんだけど熊園があった。
なんだか得した気分になりますね。
そして我々。
滝壺に飛び込む気満々だったのですが。
降りてくる人々に濡れてる形跡がありません。
我々がっつり水着着てます。
不安にかられます。
あれ?俺らってもしかして場違い。
そういうノリの場所じゃないの?
エーデルが
もしかして、あたし達日本で言うところの華厳の滝に飛び込むみたいなくらい場違いなことしようとしてたのかしら。
とか言い出して吹いた。
えっちらほっちら進んでいくと…
なーんだ。
普通に泳げるじゃーんヽ(・∀・)ノ
テンション上がります。
メコン川がまぁ茶色いドブ川←失礼みたいなかんじなのでどんなもんかと思ったらエメラルドグリーンな感じの綺麗な川でした。
魚も泳いでるー
うおー
水着のちゃんねー!
うおー
うおー
うおー
うお
一瞬深いのでびびります。
はしゃぐ中年。
滝行。
きもちうぃーねー!
タオル持ってきてないけど!
なんか足喰われてる!
魚に俺足喰われてる!!
これは!!
天然のドクターフィッシュか!!!
めっちゃ喰われてる!
いてっ
いてっ
いてっ!!
エーデルは全く啄まれてなかった。
何?俺の足きたねえのか。
ちくちくくすぐってえので海老名は上陸します。
このままでは足が骨だけになってしまう。
帰りはちょっと寄り道。
道を外れて3キロ程行ったところにcave of the spring waterの表示が。
エーデルは
温泉があるのかしら!(おそらくspringに反応)
俺はcave(洞窟)って言う男の子心をくすぐる単語に轢かれて寄り道決定。
結論から言うとかなりのがっかりスポットでした。
苦労して行く価値ないです。
熊の糞らしきものも落ちてたので下手したら遭遇します。
僕らはまだバイクだったから良いけんど、歩いて向かった白人のにーちゃんねーちゃんらには本当同情した。
きったねえ泉と洞窟と呼べないくらいに削れた岩があるだけ。
落ちるときたねえ泉
風雲たけし城
このあと苦労して進んでしょっぼい洞窟
二人でしょんぼりしながら帰路につきます。
なんのことなく順調にルアンパバーンに到着し、証明写真を取ってもう一回旅行会社に。
宿の近くまで送ってもらって飯の時間だけ決めて一旦解散。
今日は余裕を持ってナイトマーケットも回れた。
ルアンパバーンのナイトマーケットはシェムリアップとかに比べると全然小さい。
売ってるものも民芸品とかが中心。
でも、あんまり客引きとかもしつこくないしぼったくろうっていう気配も無かったから気持ち良く買い物出来そうな感じ。
小さい子をあやしながら商売してたり、小学生くらいの子が店番してたりとか家族でのんびり経営してる風。
(スピーカー フォー iPhone…だと…)
エーデルが
あたし肉にかぶりつきたいわ!
とかまた面白い発言をしていたので肉食うことになりました。
こんな感じのレストランで。
牛ステーキ
55000キープ
ビール
10000キープ
なんか麺
25000キープ
キュウリの辛いサラダ
20000キープ
あんまり美味しくなかったです笑
なんだろ。
ラオスって食い物まずいのかな。
肉かったいかったい肉。
麺はそれなりにうまかったけんど。
これがラオス名物のカオソーイなのかしら。。
キュウリは辛い。ただただ辛い。
あ、でもね!ビールはうまい!
東南アジアの中で一番うまいかも!
それなりに安いし。
大ビン10000キープってことは1.25ドルくらいだから150円くらいってとこだよね。
カンボジアとかベトナムに比べたら高いけど、あれは水だもんね。
ラオスはあんまりパンチ効いた食い物ないのかな。
なんつーか素朴な味。
飯食い終わって赤十字が経営してるサウナに行ってみることに。
営業時間21時まで。
現時間20時半。
閉店してました。
うん。
よくあること。
明日はいよいよ象だ!
操るぜ!