do it yourself PEQ16バッテリーケース改造してライトにするその1 | 雷帝ブログ

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やあ。

僕たちは雷帝X。

僕たちは気がついたら親指の爪が無くなってるくらい爪を噛むのさ!

(訳:雷帝Xは千葉県柏市を中心に活動する4人組バンドです。ここはその
ブログです。)


わてくし、無駄に器用なところございましてDIYにはまってます。
なんか色々こさえてます。


通ってる格闘技のジムの先輩から誘われてサバゲーなんてものに参加させていただいております。


サバゲーといえばかっちょいいガン!銃!ですよね。
そんで自分はタボールっていうイスラエル製の銃の電動ガンを持ってます!

そのうちこれもゆっくり書きたいんだけど、中華製の電動ガンってとにかく故障が多い!
中身バラしてギアからモーターからとっかえて…

取っ替えてる側からまた壊れて…笑

ほぼほぼ中身総取っ替えになりました。
まぁでもおかげで満足いく出来。


んで、最近は外装をいろいろいじってるんですけど。
ハンドガードをKEYMODのにしたら今まではスイッチひとつでバッテリー充電のためにハンドガード外せたのにいちいち六角で回さなきゃならんくなった。

これはめんどくさい。

だから外付けのバッテリーケースを購入。
ちょっとKEYMODの穴広げないとバッテリーコネクタが出てこなかったけど簡単な細工。


んで、このバッテリーケース。



見掛けは海兵隊とか使ってるタクティカルライトを模してる。

でも、ただの箱です。

バッテリーいれるだけ。



これ。5000円もするんだで。

ただの箱なのに。


この箱。バッテリー入れる箱だけにしとくのも勿体なかったのでLEDとか諸々つっこんでほんとに光るタクティカルライトに改造します!

そうここからが本題なんだ。


必要なものは

素材

ロータリースイッチ
LED電球
抵抗
導線
ハンダ
ボタン電池
ボタン電池ホルダー


工具

ハンダ小手
ディスクグラインダー
ペンチ
ルーター←なんでも削れる!成形もできる必需品!
接着剤
カッター
はさみ


こんなとこかなー。
サイズが合うロータリースイッチ探すのが一番苦労した。あと、フラッシュライト用のリフレクターとレンズ。



とりあえず、バッテリーケースをパーツ全部ばらばらにします。




見ての通りただの箱。バッテリー入れるためだけのもの







ロータリースイッチ。モノタロウかどっかで買った。ちなみに全然サイズ合わないのをほかに二つほど買ってる。
ちゃんと計ろう。




このスイッチ部分のつまみはネジで外れます。外してルーターで穴開けていきます。



穴空いた。
ちょっと回りもけずってしまったのでやすりで多少直す。おっきな穴の横に小さい穴もあけてます。

ここにロータリースイッチの回転防止のぽっちが入るようにします。これないとスイッチ回すとスイッチ本体が回っちゃうのよね。
カチカチ出来ない。








ほい!
こんな感じでくるくる回せるスイッチがつきました!
見ての通り、回す部分が長すぎるので後で切ります。





これ。ライトになる部分。
今のところ見かけだけライトを模した中身空っぽのやつ。





とりあえず、全部のライトパーツ外して穴開けてLEDのソケットをくっつける。
ソケットはアマゾンで買った。LED3ミリと5ミリ両方使います。



フラッシュライトになるパーツ




レンズ。秋葉原で合うパーツ探して歩き回った。。



リフレクター。懐中電灯の中の銀色いやつね。



さっきのライトになるパーツにリフレクターやらいれるので、ルーターでいいかんじに削ります。



あ、写真貼れなくなったのでわけます。