3年生存率が15%と言われていたが、ついに6年を経過した。
小細胞がんの定期検診は6ヶ月に1度となっており、本日(2024/4/2)CTの検査の結果を聞きに伺ったがCTの画像から見ると癌が広がっていることは確認できないが、血液検査のProGRPの数値が治療後70台の正常時で推移していたのが今回は92.9(基準値:81未満)と上がっていた。
どうして上昇したかは主治医もわからないことから、6ヶ月後の定期検査まで様子を見ることになった。
ここに来て、この結果はショックではあるが、経過を見るしかないようだ。
※ ProGRPとは肺がんの腫瘍マーカーで、癌にかかっているときに増えるタンパク質や酵素の量