3年生存率が15%と言われていたが、4年を経過した。


2016年6月1日から6月11日まで胃潰瘍で1週間ほど入院したことがあって、それ以来ずっと内科に通院して薬を貰っていたが、そろそろ胃カメラを飲んで問題なかったら終了にしようかとの主治医からの指示で

胃カメラを飲んだところ、食道に異変が見つかり組織を調べたところ「高度異形成」と診断(がんの一歩手前)され2021年1月に食道の粘膜部分の全体をレーザーで3時間の剥離手術で無事に終えることが出来た。

肺がんとの因果関係は全くなく、ほっといたら「がん」になるとのことで早期発見となりラッキーであった。


小細胞がんの定期検診は6ヶ月に1度となっており、本日(2021/10/12)CT,MRI等の結果は問題無しとのことであった。

正直いって、ここまで来たら再発など考えられないほど日々の生活は、がんになる前に戻っている。

会社は7月から週3日の勤務に変えて年金を頂いていて、休みはギターを取り出してLINEのオープンチャットで披露している。