税務会計系ブロガーサミットin大阪【キャプテンだだお】
キャプテンだだお
ポッチと応援お願いしまっす
お元気様です
あなたと同じ歩幅で歩む税理士でありたい。キャプテンだだおでっす。
さてさて、本日の超税はお知らせおば少々。
われわれ超税理士倶楽部のメンバーが知り合ったきっかけでもある。
税務会計系ブロガーサミット
が大阪で行われますよ。
税務会計系ブロガーサミットもすでに10回
さて今回の開催日は平成22年9月11日(土)
会場は、ホテル阪急インターナショナルで開催いたします!
スケジュールは次の通り。
14:00 開場
14:30~16:30 税務会計系ブロガーサミット会議
(アプローズタワー13F)
17:00~19:00 懇親会(ホテル阪急インターナショナル25F
SOLAMENTE)
会費はお一人様8,000円ポッキリ。
今回のテーマは【税理士業の未来形】について。
これまでは資格に守られてきた士業ですが、すでに独占業務だけでは成り立たない時代が近づきつつあるようです。
行政書士は「町の法律屋さん」となり、社会保険労務士は「人事コンサルタント」として新たな活路を見いだしている方が多くなってきました。
最近では司法書士が「過払い請求」や「成年後見」・「遺言」の仕事を始め、次は「不払い賃金」に目を付けていると言われています。
次は税理士の番かもしれません。
もちろん公認会計士で税理士業務をされている方にも関係あるテーマでしょう。
今回は、ここを参加者同士で討論するそうですよ。
また、実務経営ニュースでも話題の、【松波竜太先生】 に『統計学を用いた会計分析』についてお話し頂けることとなりました。普通に受ければ数万円はするそうですよ。お得ですね。はい。
経営分析の一手法である同業他社比較について幹事である、ウエスタン安藤先生は、『 同業他社比較は意味がない!』 とブログ(この文言では誤解を招くといけませんのでリンク先へどうぞ!)や著書で仰っています。私もこの意見には、部分的に賛成です。
経営分析には、自社の過去データ比較もあれば上記にあげた同業他社比較もあります。
『中小企業経営に科学を』をモットーにされている松波先生のお話。どういったお話が聞けるか非常に楽しみにしております。はい。
日が迫ってますので、早くしないと
幹事さんにお断りされるかもしれませんが・・・・。
ご興味のあるブロガーさんは是非お申し込みを。
それでは、シ~ユ~
ツモロ~バイバイ!!
今日から・・・【モンち】
本日のブロガー
モンち
読者の皆様 ご無沙汰してます。お久しぶりってことで押してください!→
2010年9月1日 たすけ商事にて
「皆さ~ん 本日付けで、鯨商事への出向から戻ってまいりました!」
「お~。今日から我が社に復帰かぁ。鯨商事どうだった?
名前からしていい会社だろ~」
「はい。いい勉強になりました。営業所の立ち上げに立ち合うなんて
めったにないですから・・・」
「あそこの会社は、鯨課長みたいな社員がたくさんいる社風だったろ?」
「あははは~。社風は色々ですよねぇ。そうそう。たすけって言えば・・・」
「おう。そうそう、たすけは あの営業所が軌道にのるまでそのまま出向な」
「軌道っていつになるやら・・・」
「でも、本当に何もないところから作り上げるってエネルギーが要るし、
大変ですよね。何をやっていいのかもよく分からないし。時間ばっかりかかっちゃって」
「そうだな。現場の大変さがよく分かっただろ?」
「はい。」
「今度、たすけ商事で営業所を新たに立ち上げる時は、頼んだからな」
「はい。了解しました。今日から初心に戻って頑張ります!」
「たすけも一回り大きくなって戻ってくるだろうな」
「それは楽しみだ」
当たり前のことを当たり前に【スマイル】
本日のブロガー
スマイル
本日で夏休みが終了ですよ!まだ宿題終わっていない方。
そんな子を持ち、手伝わなきゃならない親の方。
まあ、気晴らしに応援でもお願い致します! →
いやあ、今月も何とか無事に月末が迎えられました
少しハードでしたが、皆様も無事に月末を迎えているでしょうか?
ここ2・3日ゲリラ的な激しい夕立に遭遇しておりますスマイル
が、門司港の夜明け前にお送りいたします本日の超税。
タイトルは「当たり前のことを当たり前に」
今朝の日経13面に「ニッチトップ強さの秘密」なる記事を見つけました。
「味覚計測器」
聞いたことありますか?
私は初めて聞いたのですが。
果物に使用すれば、甘みがどのくらいあるかがわかり収穫時期をお知らせ。
レトルト食品の加工時に使えば、同じ味を保ち製品を作る事が出来る。
なんと、ドーピング検査でも使われるそうです。
仕組みは液体に光を当て、混ざっている物質の違いで微妙に変わる屈折の様子を計測するだけ。
例えば果物のしぼり汁に計測器を当て、計測値「○○」になれば収穫時期ですという具合らしい。
何をどれだけ混ぜれば(混ざっていれば)計測値がどう変化するのか。蓄積した無数の組み合わせのデータがこの機械を販売している「アタゴ」の強みだそうです。
「屈折計」と呼ぶ計測器で世界シェア3割あるそうです
凄いですねえ。
このような「ニッチ(隙間)」を探すことや他社との「差別化」を図ること。
さらに自社の「オリジナル」の商品やサービスを開発するのは容易なことではないですね。
ニッチやオリジナルや差別化の商品を開発するにはお金もかかれば、時間もかかる。
アイデアがなかなか閃かない・・・。
不況でお金に余裕がない・・・。
今朝も「青汁」のキューサイをコカコーラウェストが買収するといった記事もありましたが、大企業であれば資本力があるので、多額の投資を行い「ブランド」ごと一気に買収して「オリジナル」にしてしまうことも可能でしょう。
しかし中小零細企業では不可能です。
中小零細企業にとっては大きな悩みの一つではないでしょうか。
この悩みの解決になるかどうかは分かりませんが、最近お客様を訪問していて思うことがあります。
この不況の中でも売上が好調な会社が何社かいらっしゃいまして。
何か特別な商品やサービスを提供しているわけではないですし、特別景気の良い取引先があるわけでもないのです。
何が良いのか尋ねると共通して・・・
「何も特別なことはしとらんよ、当り前のことを当たり前にやりよるんよ」
ある内装業の会社は・・・
現場は必ず綺麗にして帰る。
クレームはすぐ対応し、メーカーさんに迷惑かけない。
仕上がりは妥協しない。
ある空調関係の会社は・・・
元請けとの密な連絡と報告。
工期は必ず守る。
あるサービス業の会社は・・・
お客様からの質問には即対応。
お客様には親切・丁寧に。
特に不況のこの時代、大切なことかもしれません。
最初の内装業の会社は、現場の綺麗さや納期を必ず守る、仕上がりが良い等の理由から、多くの下請け業者がいるにもかかわらず、受注は伸びています。
オリジナルのクロスを張っているわけではないんですね。
まあ、ソフト面に磨きをかけるとでもいいましょうか。
「当り前のことを当たり前にやる」さらにそれを追求していくこと。
これは十分「差別化」や「オリジナル」に繋がるのではないでしょうか。
お金もかからないですしね
わたしも・・・
「当り前のことを当たり前にやる」
な~んてことを考えながら日々仕事しております。
開発力も資金力もない私にとって、今やるべきことだと思っております。
結構、難しいですよ。ははは。
この不景気、まずはソフト面を磨いて「他社とは違う!」何かを持ってみては如何でしょう?
お金を使わず、今すぐできますよ。
ではでは夜が開けましたのでこの辺で
本日は8・3・1(やさい)の日だそうです。
家のお化けきゅうり見ながら本日はお別れです!
「当り前のことを当たり前に」難しいですね。
右のボタンを押すことも当り前のこと!?にして頂ければ幸いです。 →