意味が分からない采配を繰り返した2024年。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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9月27日
マツダスタジアム(vs広島12勝12敗1分)
阪神2vs広島
神:000 000 110 000  :2 7 1
広:200 000 000 001×:3 8 1

【敗】村上7勝10敗
【本】佐藤輝16号(7回表ソロ)
投手:大竹、桐敷、岩崎、石井、ゲラ、村上
〜MVP〜
佐藤 輝明
4打数3安打1本塁打1打点
7回表に反撃の狼煙を上げる一発を放つなど、3安打猛打賞。





《戦評》
左右病で前川選手に代打を出す
終盤の勝負どころで代打を出そうとするも、何故か延長戦を見据えて代打の1,2番手を温存し、3,4番手を起用。
得点ならず



このパターン、今年だけで何回やってんだよ(苦笑)。
前川選手に代打を出すのも意味分からないし、9回表の勝ち越しのチャンスで原口選手と井上選手を温存させて、代打優先度の低い梅野選手を代打で起用するのも意味が分からない🤷


たしかに梅野選手は9月の打率は良いっすよ。
けど、あの場面で起用されない代打の切り札って何なの?ってなるし、井上選手も少ない打席機会でそれなりに結果を残している。
いくら梅野選手が9月の打率が高くても、期待値の高さでいえば原口選手や井上選手の方が上。


今年のどんでんは……いや、昨年もこういった選手のチョイスは上手くなかったけど、今年は酷すぎるわ。
同じような選択ミスをずっと繰り返してるよ。



そして、自分の選択ミスで負けたのを選手のせいにし続けている。
結果が出ていない選手を起用し続けて負ける……それは選手のせいではなく、正しい判断が出来ていない監督の責任ですよ。


若手である前川選手の対左を見守ることが出来ないのに、結果が出ていない中堅の梅野選手や木浪選手の打席は見守ることが出来る……これは流石におかしいよ。


矢野・前監督とはまた違った意味での酷い采配を見せられた2024年シーズンだった。