ああああああーー!!!
最高じゃないか、このシーン(笑)。
今作のヒロインはラケシスだったのか。
ってか、スパナのその優しい目も何なんだよ……もっとやれ。
最新話(第44話)でも、、、
これは所謂『尊い』というやつですな(笑)。
スパナとラケシスにはハッピーエンドが待っていて欲しいね。
で、「ガッチャード」全体のストーリーで言うと、、、
グリオンが復活しましたね……まさかの復活でしたけど、考えてみれば「ガッチャード」で退場したのってグリオンだけ。で、そのグリオンも戻ってきてるっていうね、この展開は結構珍しいんじゃない?
だってさ、作品が違ったらミナト先生は絶対退場してると思うのよ(苦笑)。冥黒の三姉妹も全滅して新たな勢力が出てきてもおかしくない。
退場=キャラを大事にしていない、ってわけではないんだけど、新キャラが続々と来るよりは既存のキャラでストーリーの幅を広げていった方が見やすいし、丁寧な掘り下げがあれば深みも出てくるし良いよね。
これは「ガッチャード」が面白い要因だと思いますよ。
加治木と聖さんの関係性もこれまでやってきた記憶消去を交えながら描いていってて上手いよなぁ。
ラケシスと加治木が一緒に夏祭り行ったことになってるのは大丈夫なのか、と思うけど(笑)。
そして今月末に公開予定の劇場版、、、
いや、めちゃくちゃシリアスやんか……。。。
スパナとミナト先生の様子がおかしいし、ラケシスに至っては何か撃たれてるし。。。
宝太郎は目から出血してるし、これ……子どもが観て大丈夫なのか??笑
TVシリーズが努めて明るくやってきた反動なのか知らんけど、シリアスが過ぎるんじゃないかと……何か今まで『面白いのか?』っていう恐怖を持ちながら仮面ライダーの映画を観に行ったことは正直何回かあるんだけど、今回はホントに怖い(笑)。
最後、りんねが初めて宝太郎のことを名前で呼んでたけど、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。。。
まあ、ハッピーエンドだから良い、バッドエンドだから悪いってことはないからな。
ストーリーとしてまとまっていればどちらでも構わない。
ただ、今は観に行くのがちょっと怖い(苦笑)。