空気が重くなるので完璧主義みたいなピッチングはやめよう。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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5月17日
甲子園(vsヤクルト4勝3敗)
阪神2vs4ヤクルト
ヤ:103 000 000:4 8 1
神:000 002 000:2 6 0

敗:青柳1勝3敗
投手:青柳、桐敷、漆原、及川
〜MVP〜
渡邉 諒
1打数1安打
6回裏に代打で登場。反撃の起点となるヒットを放ち、存在感を示した。




《戦評》

何か乗り切れないなぁ……。

ここ2カードは勝ち越しているけど何か流れに乗れないよなぁ。。。



先発・青柳投手は6回4失点。

四球が3つ、死球が2つ……しんどいなぁ。。。

纏ってる空気も重たいし、ピッチングが窮屈過ぎるって。コントロールが良くなって二桁勝てました、っていっても別にコントロールピッチャーではないじゃんか。

別にイケイケで勝負しろ、とは言ってないよ。

でも完璧主義みたいなピッチングは青柳投手本来のスタイルではないんじゃない?って思う。



そうだな……例えば大竹投手や村上投手のようにスローボールを使った“遊び”を入れてみたりしたら重い空気とか窮屈なピッチングも少しは解消されるんじゃないかな。

とにかく今は重すぎるし、しんどい。

相手を倒しに行くのにまず味方の心配から、っていうのが……( ̄▽ ̄;)



打線は6回裏に反撃を見せ、ワンチャンあるかと思いましたが7回以降は無得点。

7回裏は2アウト満塁までいきましたが、近本選手が凡退。まあ、形は作れたので全然良いっす。

6回裏は代打・渡邉諒選手がチャンスを作り、昨日スタメンを外れた大山選手が意地のタイムリー。

思い返せば大山選手は逆境を乗り越えてここまで這い上がってきた選手。昨日のスタメン落ちで燃えるものは相当あっただろうし、それを力に変えて結果を出せる……それが大山悠輔という男だと思っているので、今日のヒット2本を良いキッカケにして欲しいっすね。



明日はビーズリー投手が今シーズン初登板初先発。

青柳投手がしんどい現状なので、ここら辺で手持ちのカードを1枚増やしたいっすね🃏