甲子園球場に良い風吹いた〜。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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4月28日
甲子園(vsヤクルト4勝2敗)
阪神4vs3ヤクルト
ヤ:000 120 000:3  8  0
神:010 010 20×:4 12 0

勝:加治屋2勝
S:岩崎1勝4S
投手:才木、加治屋、ゲラ、岩崎
〜MVP〜
加治屋 蓮
2回 被安打0 奪三振1 与四死球1 失点0
6回表から2番手で登板。2イニングを無失点で抑え、逆転勝利を呼び込んだ。
糸原 健斗
4打数3安打1打点
今シーズン初スタメン。2回裏に4試合連続ヒットとなる先制タイムリーを放つなど3安打猛打賞。スタメン起用に見事応え、チームの勝利に貢献した。







《戦評》

神風が吹いたな🌪️

7回裏2アウト1,2塁から大山選手が打ち上げた打球は風に煽られ、左中間にポテン(笑)。

ランナー2人が返って逆転。この1点リードを守り抜いた試合になりました。



ただ、解説の武田一浩さんが『何で大山は一塁にいるんですかね。2塁いけましたよね?』と大山選手の走塁に注目をつけてました。

普段から全力疾走を怠らない大山選手が怠慢走塁をするとは思えないですが、一塁ランナーの森下選手がホーム生還をしてる中での一塁ストップはたしかに引っかかる部分ではありますね。

もしかしたら、森下選手の生還よりも先にアウトになってしまうことを恐れての一塁ストップだったかもしれないですが、僕は武田一浩さんの解説が好きなので『鋭いなぁ。』って思いました(笑)。




で、今日はサトテルがスタメンから外れました。

スタメンに抜擢された糸原選手が先制タイムリーを含む3安打猛打賞。これはしばらく糸原選手がスタメン……かな。

開幕から1ヶ月経ったし、調子の上がってこない選手は対抗の選手との競争で良いと思いますよ。今だったらサードとショートですね。

サードはサトテルじゃなきゃいけないわけではないし、糸原選手だってまだまだレギュラーを狙っているだろうから、サトテルのポテンシャルがいくら凄くてもそこは競争よ。だって、糸原選手が結果を出しているんだもの。



リリーフ陣は無失点リレー。

加治屋投手が逆転の流れを作り、今日は“8回ゲラ、9回岩崎”で締めました。ここは相手打線を見ながら流動的に8回9回を任せていく感じですね。

ゲラ投手の三振を奪った時のガッツポーズ、好き(笑)。



さあ、これで貯金5。

明日からはマツダスタジアムで広島との3連戦です。