黄金兵がカミュをさらっていったのはボスの命令か。
カミュを連れ去った黄金兵を倒して、バイキングのアジトを引き上げようとするも、何かを思い出したかのように先へ進んでいくカミュ。
とある小屋に入っていったカミュを追いかけ、主人公が大樹の枝に触れると、、、
カミュの過去を覗くことが出来ました。
神父が話していた通り、妹のマヤと一緒にバイキングの手下として活動していたようです。
マヤは口は悪いですが兄妹の仲は良く、2人のやり取りは微笑ましい光景でした^ ^
マヤの誕生日にカミュが“首飾り”をプレゼント。
全てはここから始まった……。。。
レッドオーブが欲しいと言いながらも、カミュから貰った首飾りを嬉しそうに持つマヤ……可愛いところ、あるやん。
マヤが首飾りを付けると触れたものが全て金に変わるという不思議な現象が。
置物も家具も、更には鳥まで金に変えることが出来る……金銀財宝をもたらす、ってそういうこと?( ̄▽ ̄;)
流石にやり過ぎだと注意したカミュに促されるような形でマヤは首飾りを外そうとするも、、、
外れない。
それどころか首飾りのチカラが暴走して、、、
……
呪われた首飾りを妹にプレゼントして、金にさせてしまった……知らなかったとはいえ、妹の人生を狂わせてしまったカミュは逃げるようにクレイモランから姿を消し、気付けば盗賊に。
デルカダール城からレッドオーブを盗み出したのはレッドオーブを欲しがっていたマヤへの罪滅ぼし……だったのかな。
マヤにやってしまった罪から逃げていた反面、カミュなりに向き合おうとしていたのも事実なわけで、これはツラいっすね。。。
全ての記憶が蘇ったカミュ。
預言者に言われた“贖罪を果たす”べく、黄金城へ‼︎
#42に続く。。。