EPISODE5:「来訪者」
来ましたよ、“レジスタンスジャパン”が…‼︎
イナズマジャパンを潰す為に黒岩監督が不動に結成させたチームがレジスタンスジャパン。
チームの半分以上がストライカーで構成されていて、今でいう「ブルーロック」のようなチームです。
不動が黒岩監督を……いや、影山総帥を慕っているのが良いっすね。
真・帝国学園の時も影山総帥は不動にチーム編成を任せていて、その時は試合後に『不動を含めて全員二流』と言い放ったのに、10年経ってまた不動にチーム編成を任せたところに“物語”を感じる。影山総帥が不動を認めてくれた的な、ね。
日本代表に試合を仕掛けてくるというところは円堂編のネオジャパンと同じですが、代表の座を取りに来たネオジャパンとは違い、レジスタンスジャパンはあくまでも“イナズマジャパンを潰しに来た”だけ。その先に“代表の座をいただく”といった魂胆は見えないので、とにかく潰しに来てますね(ストライカーばかりなのが何よりの証拠)。
練習試合
イナズマジャパンvsレジスタンスジャパン
現時点で召集しているメンバーは全員スタメンにしました。
相手はストライカーばかりで、ロングシュートも多用してくるので“旋風陣”を覚えている播磨をCBで起用。
ルックス良いヤツ多いな。
白竜、南沢、雪村、貴志部、真狩は過去作で召集しているし、黒裂と浪川もルックス良いよなぁ。是非とも呼びたいね。
白竜の“ホワイトハリケーン”に雪村の“パンサーブリザード”のシュートチェインでレジスタンスジャパンが先制。
ホワイトハリケーンだけでも強力なのによ……(苦笑)。
レジスタンスジャパン戦は相手のパラメータがラスボス級なので負けてもストーリーは進みますが、ここは勝っておきたい。
初見プレイ時は対戦ルートをやり込んでいた影響でレベルがめちゃくちゃ上がっていたから普通に勝てたんですよね。
で、今回は、、、
引き分け!
終盤に南沢にロングシュート決められたわ……( ̄▽ ̄;)
こっちの得点も2点止まり。しかも、1点目は運良くクリティカルが出て決まったもので、これ下手したら負けてたわ。剣城のシュートも止められてたし。
この試合の意味として、勝ち進んできてやや慢心も見えるイナズマジャパンに対して“上には上がいる”ことを叩き込む、というのがあったと思うんだけど、これは僕も気を引き締めなアカンわ。
不動、アツいな。
昔の不動からは考えられないよ(^^;;
あのー、剣城さん……一応、引き分けです。
でも、負け前提でストーリーが進むくらいレジスタンスジャパンはマジで強かった…‼︎
#13に続く。。。