『下剋上球児』第1話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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めちゃくちゃ面白かった。

やっぱり、野球って良いよなぁ。



部員1人(正確には何名か幽霊部員がいる)のところから新入生が入ってきて、野球部が本格始動する感じ……この王道のアツさがたまらんわ。

新入生の中に1人実力が抜けてるヤツがいるのも良いよね。今は初心者に対して『ヘタクソ』って思ってたり、あんまりチームメイトを信頼してない印象だけどここから信頼するようになるんだろうなと思うと今後のストーリーが楽しみよ。




☝️伊達さゆりさん、第1話からしっかりとご出演。



で、主人公の南雲先生が“実は元・高校球児”っていうのも王道だけど良き。

高校球児の頃、相手の強打者を全打席敬遠して勝ち上がって周りから非難されたことがネックで監督の話を渋ってたのもストーリーとしては面白い。

野球部にはある程度の距離感を保とうとするんだけど、でもやっぱり血が騒いで部員に指導しちゃったり、試合中に前に出て声を出しちゃうのが最高。



野球部最初の試合は草野球チーム相手に2対12で惨敗。

相手の草野球チームには鳥谷さんがいました‼︎🐯



相変わらず、かっこいい。

どんな台詞があるのかなぁ、って思ってたら試合前の整列でまさかの『来いや、お前クソガキ共。ああ?』って挑発してて笑った(^^;;



この試合を経て、南雲先生も遂に監督を引き受けるんだけど、3年生が引退する夏までという超短期間。

『今年度で教師を辞めようと思ってる。』なんて言い出すし、これは野球以外のストーリーも楽しめそうな気がする。



……



野球したくなってきたな。

僕も越山高校の野球部のような雰囲気のチームに入っていれば、野球続けてたんだけどな。。。