功を奏した、ファイヤーフォーメーション。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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9月5日
バンテリンドーム(vs中日14勝7敗)
阪神8vs2中日


勝:西 勇6勝5敗
投手:西 勇、浜地、ブルワー
〜MVP〜
西 勇輝
7回 被安打8 奪三振1 与四死球0 失点2
援護点をすぐに吐き出すことなく、7回2失点の好投。約2ヶ月半振りの白星を手にした。
中野 拓夢
4打数2安打1打点1盗塁1犠打
初回ノーアウト1塁から右中間へ先制タイムリースリーベース。チームを乗せる一打で勝利に導いた。
シェルドン・ノイジー
4打数2安打3打点
追加点が欲しい3回表にノーアウト1,2塁からタイムリーツーベース。4回表にもタイムリーを放ち、3打点の大活躍。




《戦評》

4連勝!!!!



近本選手不在で迎えた試合……

スタメンが発表されるまでは前回の離脱の時ほど『やべぇな……。』って気持ちはなく、『センターに小野寺選手か島田選手で何とか乗り切れるっしょ。』と思ってましたが、、、




レフト:ノイジー

センター:森下

ライト:ミエセス



……




『まさかのラインナップ!』




外野がとんでもないことになってるな、って思いましたよ、正直(^^;;



まあでも、このファイヤーフォーメーションが功を奏して(?)、4回までに8得点。

ミエセス選手はノーヒットだったけど、森下選手とノイジー選手はマルチヒットを記録して役割を果たしました。



心配していた守備に関しては今日はそもそも先発・西 勇輝投手の状態が良かったので、何とかなりましたね。

西投手は1軍復帰戦こそ何とも言えない結果に終わりましたが、前回のDeNA戦、そして今回と良い内容と結果を残していると思いますねぇ。

援護点をすぐに吐き出さなかったのが特に良かったですぞ(笑)。