『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』第11話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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精神的ショックから立ち直った後に瀕死状態のライラプス……



ヨハネの感情の起伏たるや……



ライラプスを探しに行くのかな、と思ったところでチカ達が来ちゃって『絶対、順番逆や……。これはマズい展開になるぞ……。』って思ったもんなぁ。。。

チカ達がヨハネを元気づけようと何か考えてるのは分かってたから、『良いことしようとしてるんだけど、タイミングが悪いなぁ……。』って気持ちで観てたわ( ̄▽ ̄;)




まあでも、チカが主人公してましたね。

別の世界で主人公をやってるだけあって流石だった。

チカがヨハネを励ましているシーンは何か別の世界でのヨハネ加入回を彷彿とさせるものでした。



ただ、その裏ではライラプスが……。

ヨハネが川に投げ捨てた杖を拾いに行って、何とか拾ったけど自身が限界を迎えるというね……。。。



……



今まで『杖の重要性”がよく分からない』みたいな話をこの感想ブログで何回か書いてきたけど、、、



流石に今回は“杖の重要性”なんてどーでもいいわ。

いや、「幻日のヨハネ」という作品のオリジナリティを考えたら“あった方が良い”けどさ……。。。



ヨハネが自分の無力さに落ち込んで、自暴自棄になって、大事にしていた杖を投げ捨てた……。

ライラプスはヨハネに元気になって欲しかったし、前を向いて欲しかった……だから、大事にしていた杖を拾いに行ったんじゃないかなって思う。



ライラプスが杖の重要性をどれほど理解しているのかは分からないけど、今回のそれは何かもっとシンプルな部分の話のような気がした。