【準々決勝 注目カードの感想】
沖縄尚学(沖縄)2vs7慶應(神奈川)
6回表に代打で清原勝児くんが出てきて凡退したんだけど、何かそこで流れが変わった感じはあった。
1アウトからヒット2本と四球で満塁のチャンスを作り、4番加藤くんが走者一掃の逆転タイムリーツーベース。続く5番延末くんもヒットを放つとライトが後逸する間に加藤くんがホーム生還で2vs4。結局、この回一挙6得点で試合をひっくり返した慶應。
3番の渡辺くんにまだ当たりが少ない感はあるけど、加藤くんと延末くんが好調🤜🤛
今大会トップクラスのクリーンナップの力、そして1番丸田くんの出塁能力の高さ……凄いよね。
で、投手も3人の継投で勝ち上がってきてるけど、小宅くん、鈴木くん、松井くんの誰を出してもちゃんと勝負出来るから、そりゃあ強い。
敗れた沖縄尚学は今夏1失点で来ていたエース・東恩納くんの6失点が誤算だったのは間違いない。
東恩納くんは無失点への拘りが強かった分、初回から飛ばしていた。厳しい見方をすると、それがちょっと一人相撲になってしまったかもしれない。2,3点は計算の内、という気持ちで投げていれば試合展開は変わっていたと思う。
花巻東(岩手)4vs9仙台育英(宮城)
夏2連覇を狙う仙台育英が順当にベスト4進出を決めました。東北には敵がいない、って感じの強さですね。
最終回に4点を返されたけど、この試合を通して花巻東の3番の佐々木燐太郎くん、4番の北條くんをノーヒットに抑えたのが大きかった。序盤から大量リードだったとはいえ、中盤までに反撃をくらってたらそれこそ初戦の浦和学院戦のような難しい試合展開になっていたかもしれない。
基本的に守りのチームだと思っていたけど、打線は初戦から繋がっているし、試合の主導権を相手に簡単に渡さないところに強さを感じる。
花巻東は最終回に意地を見せて、最後が佐々木燐太郎くんで終わる、っていうのが……。
燐太郎くんの涙を見て、目を赤く腫らす佐々木監督……その表情は監督であり、父親だった。
というわけで、、、
【準決勝】
仙台育英(宮城)vs神村学園(鹿児島)
慶應(神奈川)vs土浦日大(茨城)
ベスト4が決まりました。
本命の履正社こそ消えたけど、仙台育英と慶應はベスト4まで来ました。
理想は“仙台育英vs慶應”の決勝戦なんだけど、神村学園と土浦日大のダークホース感が恐ろしい。
どうなることやら。
